ご無沙汰してます。すっかり寒くなってきました。
うちの猫3匹も湯たんぽ必須の季節です。
現在シャチは18才。くまとポッケは17才。どっからどうみても高齢猫です。
そのうちポッケは他の2匹より腎機能は比較的良いほうで(この前お医者さんにそろそろk/d[腎臓病の猫の療養食]に
してもいいかも、とは言われたけど)まだ腎臓の薬は飲んでないのだけれど、
前足が・・なんか変なのよね~。
歩いてるところを正面から見るとガニ股になってきたし、
前足の手首になる部分もかくかくしてるから、こないだお医者さんに診てもらったとき
聞いてみたら、関節の軟骨の部分がすり減って、高齢猫はこうなることがあるんだって!
やっぱり人間と同じだあ~。痛みがあるようだと関節炎だけど・・とお医者さん言ってたけど、
本人に聞いても日本語しゃべれないしなー。
でもよく観察してると座ってるとき、よく前足を置きなおしたりしてる。
なんかへんなのよね・・
↑上の写真は湯たんぽの上にスフィンクス座りしてる感じだけど、この座り方だと普通
猫は香箱座り(前足を胸の下に仕舞って、前足は見えなくなる)になるはずだから、
やっぱ前足をかばってる?痛い・・のかもしれないと思ってます。
少し痛いのか、それともいつもズキズキ痛いのか、
ただ前足を触っても「フーッ!!」っと怒ったりはしないので激痛ではないのだと思う。
ポッケはジャンプ力抜群で、高い本棚に登って上からよく飛び降りてたから、前足に負荷がかかってしまったんだねー。
ちなみにジャンプ力皆無のシャチは前足は変わらず。平気そう。体重一番重いのに。
くまは体重減りすぎて関節症は問題なし。痩せすぎのほうが問題。
ポッケは元気だったのが逆に仇となったようです。15才あたりでちょっと太った時期もあったんで