この前NHKスペシャルでくじら対シャチという番組をやっていて、そいえばうちのくじらとシャチという猫どもも、子猫の子育て方針で対立したことあったな~と思い出しました。
当時住んでいた借家には出窓があって、その下には作り付けの物入れがあった。
しかし北側で、出窓の下の部分の壁はベニヤ板一枚かと思うほどのぺらっぺらの壁で、板と板のすきまから外の光が見えていた。
だからあまり暖かい場所ではないのだが・・・くじらはそこが最適と思ったようです。
くじらとシャチの子猫の取りあい。
母とときどきこの話をしては笑ってます。
実はくじらは子育てするのはこれが2回目。
くじらの前からいた先住猫サーシャの子育てを手伝った経験があったのです。
くじら自身は避妊手術はしていなかったのですが、猫伝染性白血病だったので、死産だったりして自分の子供は産めなかったのだ。
だからだろうか、とても母性のある猫だった。
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