ある朝母が、冷蔵庫の前に死んだねずみを発見したのです。
家の中でねずみを発見するなんて、このアパートに越してきてから4年くらい経ちますが、初めてのことです。
最初は、夜中に猫が脱走して外から持ってきたんだと思いました。
でも、お風呂の窓もどこもちゃ~んと閉まってた、と母は言います。
(あと、寝ぼけた母が、ねずみのおもちゃと見間違えたんだとも思いました。)
では、どこから?
前の日にくまとポッケを順番に外に出したけれど、前の日記に描いたように、野放しには出さないで、がっちりと手を添えながら出したから、ねずみをくわえてたらすぐ気づいたはずだ。
考えられるのは、↓
いっぱいありすぎ・・・(v v;)
でも母の証言と、お風呂の排水溝の状態で、↓
やっぱお風呂の排水溝から子ねずみちゃんは上がって来たのではないかと結論づけました。
排水溝の網、百均から買ったもので、ぶかぶかで、すぐ外れてしまう感じなんです。
細かい網目だとゴミも流れていかないんで使ってたんですが、こうなったからにはもともと備え付けてあった頑丈な蓋に戻しました。。。
その日もう一つ、いつもと少し違うことがあって、
↑このように棚の下の部分が猫に荒らされてた。
こんなとこ、いつもは悪戯の多いくまでさえ荒らしたことないのに、もしや、まさか、いや絶対、、、、ねずみがここに逃げ込んだんだ~~~~(=□=;)ひーーー
そんでここからねずみを引っ張り出して殺したのね・・・
しかしその後何日かたった後も、くまはこの棚付近をうろつき、鼻をくんくん。
片付けるとき裏の壁もチラッと見たけど、世界名作劇場「小公女セーラ」に出てきたようなねずみの穴は無かった。
それにしても、猫のねずみパトロール隊はすごいものです。
私たちが気づかぬ間に発見し始末し終えているんですから。
ねずみ嫌いな私にはありがたいかぎりです・・。
あ、でもねずみ嫌いだけど、いわむらかずおさんや、ジル・バークレムの描くねずみの物語は大好きですよ。
実物はお断りなだけです・・(^ ^;)
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