障害児と学校 → 頑じいの歯ぎしり

障害がある子とない子と → 頑固爺の「ごまめの歯ぎしり」

恥を知る 2

2010年04月13日 | 平和
今月7日、日米密約文書の情報公開訴訟の東京地裁判決は、原告(西山太吉元毎日新聞記者など)側から「超完全勝利、革命が起こったのだ」と評価された。これに関して、原告の一人ノンフィクション作家の澤地久枝さん(79歳)は、「ウソをつき通すような政治家は法律で罰を与えるべきだ」と語っている。私もまったく同感。歴代の総理大臣、外務大臣、もう死んでしまった奴らは、閻魔さんが舌を引き抜いてくれているだろうからいいとして、まだ生きている奴らがお詫びするどころか恥知らずにものうのうとしゃしゃり出るのは許せない。政治家にとって、国民をだます以上の犯罪があるだろうか。