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Rockin’on俺

Welcome to W.K's labyrinth!!

人見知り

2005年03月08日 13時19分50秒 | Weblog
かーなり人見知りです、オレ。苦手なんですよ。だから、高校でも大学でもバイトでも、スタートが上手くいかない…。まぁ、そのうちに話の合うヤツが見つかってきたから孤独にさいなまれることは特になかったわけだけど。 
基本は文科系のヤツラ(地元の)と話が合うことが多く、今、現在も「会議」なんて名目をつけては一晩中騒いだりするわけです。ホントに彼らには救われました。大学入学当時、まわりの体育会系のノリについていけず、見事にスタートダッシュに失敗していたため、その頃はホントーに大学がつまんなかったんです。が、そうした隙間をさして不幸に感じなかったのは彼らのおかげも《多少は》あった…よーな気がします。(ウソです。感謝しております。)

今では、ゼミやらバイトやらでそこそこに人間関係が広がりを見せ、それぞれの活動ステージで楽しくやれていますが、やっぱし、オレの基本はバーミヤンでの彼らとの「会議」のよーな気がします。あそこで話しているよーなヨタ話、他に話せるよーな相手いないしね。

とりあえず、就活の途中経過の報告会がそろそろあるんじゃないかな?メンバー全員が希望の企業から無事に内定がもらえることを切に願う今日この頃です。

ディープインパクト!!

2005年03月07日 18時50分30秒 | Weblog
エントリーシートも一段落したんで、今日は頻繁に書き込んでみよっかな~。

オレ、競馬好きなんですよ。突然何の話だ?って思うかも知れないですけど。しかも純粋にドラマ、スポーツとして。だから、《基本的に》馬券は買わないです。本当ですよ。大学生ですよ。買っちゃいけないことになってるんですよ!(今年からOKになったらしいですね。)買いません。買ってないですからね。高校時代にジャパンカップでスペシャルウィーク×インディジェナスの万馬券をとって私腹を肥やしたことも、《もちろん》ないし、去年の有馬記念のあと人知れず馬券を握り締めて立ち尽くした…なんてことないですよ。あるはずないじゃないですか…本当に。

最近は、○びる優の「カミングダウト事件」もありましたしね。こわいこわい…

そんな軽口は置いといて、競馬ってのは本当にドラマ性高いですよ。正直、馬券なんか買わなくたって十分に楽しめるし、驚けるし、感動できる。最近の反吐が出るようなドラマなんか「FU○K!」って感じですな。今、現在のオレの最大の夢は、馬主として中央GⅠを制覇することだったりします。
そしてその馬が、オレの憧れの名馬テイエムオペラオーの仔だったら死んでもいいな。(死ぬのは怖いけど)今、話に出たオペラオーって馬は実績だけなら有名なナリタブライアンに劣らないんだけど、いまいち人気が爆発しなかった馬なんだよね。この馬についてはそのうち思い入れたっぷりに語っちゃおーと思います。

そんでもって話は昨日、今年の牡馬クラシックを占う前哨戦GⅡ弥生賞。断然の人気を背負ったディープインパクトが鞍上の武豊騎手に導かれ、見事無敗の3連勝で皐月賞を迎えることになりました。前2走と比べ、着差こそ僅かでしたがムチを使わず重賞ウィナーを退けたのだから見事なもんですね。こういう実力のある無敗馬がGⅠに名乗りを上げてくれると例年とは違った盛り上がりになるんで、クラシック戦線がグッと楽しみに。よし、軍資金を用意しておこーっと。

どんなに眠くてもバイトへ行くのだ!

2005年03月06日 14時13分09秒 | Weblog
これも立派な企業戦士(企業DOG)になるための訓練なわけですな。
昨夜は、バイト先で友達になったヤツと笑笑でサシで飲み、その後はネット喫茶のペアシートでウイイレ8を朝5時までぶっ続け。楽しかったし、熱かった。ホントにいいヤツだ。オレが売ってあげたウイイレ8でオレを完膚なきまでに叩きのめす点を除けばね(笑)あっ、お土産の韓国海苔ありがとね。

したがって、かなり眠い…。寝ていない…。しかし、バイトは待ってくれない…。君に聴かせる腕もない…(オレはいくつだ…笑)

大学生のうちしかできない生活だーね。就活マンセーな日々をしばし忘れてましたわ。

こーいう時間を楽しんで、明け方チャリを走らせているとき頭の中に流れる曲の一つがエレカシことエレファントカシマシの『風に吹かれて』(AL『明日に向かって走れ―月夜の歌―』収録)だったりします。昨日(いや、今日の朝か…)の友人もこの歌がフェイバリットだって言ってたね。この歌が、数年前の熱闘甲子園の中で使われてて感動したよー、って話がバッチリ合って盛り上がってました。

ところでエレカシのフロントマンの宮本浩次は超個性的でエキセントリックなところがかなり魅力的だとオレは思う(『ガストロンジャー』好きだし)のですが、この曲に関してはそうしたものと別の超一流のポップセンスを感じます。
ちなみにエレカシに多少興味があるんだけど、ALがいっぱいありすぎてどれから手をつけよーかな?なーんて思ってるけど、あんまりディープでマニアックな世界は苦手かな…って人は、まずこの曲が収録されている『明日に向かって走れ―月夜の歌―』はオススメです。でもこれ以外のALはかなり雰囲気が違うんで、さらにもう一歩踏み込めるかどうかは……
ちなみにオレはマニアックなとこも全然無問題っす。AL『生活』とかもオススメっすね。

約4ヶ月ぶりの書き込みですな。復活だ~~~!!(byコヒ)

2005年03月05日 03時41分30秒 | Weblog
せっかくM氏がオレ用にブログを立ててくれてたのに使わないのも難だから利用しよ~かなっと。


『就活は…苦しいなぁ…早く、この苦しみから解放されて…私も、幸せに…なろう』

~そんな人たちに、いや…キミたちにピッタリのナンバーをDJブッカーがプレゼントだ!
RADIOHEADで『FAKE PLASTIC TREES』聴いてくれ!!~(疲れてるな…オレ。)

全然、就活とは関係ないんだけどね。今や、最重要ロックバンドとして世界中のアーティストたちから一目置かれる存在となったレディヘの名バラードです。(2ndAL『the bends』収録曲)
『KID A』以降のレディへも好きだけど、オレはこの曲が一番好きだったりする。アコギがメインのシンプルなメロディーから始まるんだけど、なんだかスケール感があるんだよね。だけど、それでいて曲全体を通してスゴイ暗い影を感じるのがいい。ネクラだからそーいうのが好きなのさ。聴く時を間違えると一気に憂鬱になることも…。
でも、やっぱしいー曲だわー。後半でジョニーのギターがなだれ込んでくるところにトムの声が重なってくるところなんか最高。でも、この曲で一番好きなのは歌詞だな。孤独感や生臭さの伴う世界のなかで、まがい物の安らぎだとか名声だとかを築き、それにしがみついて生きている人間の存在の悲哀とでもいうんかな?(オレの解釈だからすげー的外れかも…スンマセン)
まっ、そんな堅苦しいこと考えなくても、この憂いのメロディーにFAKE PLASTIC TREESなんてタイトルついてりゃ、な~んか心がささくれだつ感じになる…と思ったり、思わなかったり。

『オレたちはもしかして、まがいものを追っかけて就活してるんじゃないかな?』ってバーミヤンの会議で口走ったら、『まがいものでもなんでも志望企業の内定とれりゃ、いーんだよ、バーカ!』って感じになるだろーな(笑)
エントリーシート書いてるときにそんなこと考えたこともないけどね。

The Bends
Radiohead


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P.S
遅ればせながらSPI問題集買っちゃったよ…
ってゆーかオレはどっちに向かってるんだろう?試験か…就職か…
まぁ、なるよーになる…かな?

WのCDレビュー<番外編>

2004年11月04日 13時15分14秒 | Weblog
とりあえず不定期にCDをレビューすることにしました。なんかHPっぽいじゃん?
はっきりいって自己満足もいいところです。他人にみせるためっていうよりは、そのCDを聴いたってことを自分自身が忘れるまえにメモっておくことが主な目的です。だからウザかろうと飽きるまで「ヤルー」(ヴァンダレイ)ことにしました。
そんで第1回目なんですが番外編ということで……「尊CD」を取り上げます。
○師があまりにもCDの返却を要請してくるので一応返す前に記録を残そうというわけです。

基本的にネットからの拝借でできているものだけあって、音質は悪いです。それは、まあ、しょうがないとしても、音の作りが実にチープです。まるで、カラオケボックスの個室でラジカセでも流しているような感じとでもいいますか…。パクリも実にあからさまです。明らかにヤマトを意識したと思われるものから、YMOのようなキレのあるメロディーを目指していたと思われるが結果的に…
どうしようもない稚拙なガラクタ音楽と化してしまったものまで…。
しかし、ぼんやりと霞のかかっているかのようなエコー(?単に音質のせいかも)でつつまれた主旋律は、時として恐ろしいほどの洗脳効果を発揮します。このことは、Wラインの中で何度となくこの歌を聴かされた豪メンたちが、ことごとく、日常の中で尊○の歌の一節を口ずさんでいたことからも実証されています。
と、いろいろ述べてきましたが、とにかくこのCDにおいて特筆すべきは、ボーカリストでしょう。
ボーカルの○原の優しい高音ボイス…。不覚ながら、時に癒されてしまいます。けっして歌唱力が抜群というわけではないですが(むしろ下手)、その特徴的な声。やはりカリスマなのでしょう。単調な生楽器なしの打ち込み(?)メロディーと不思議に調和して気持ち悪すぎ…基本は、棒読み調の唱法ですが、時にみせる、実にエモーショナルな語りがGOOD!2曲目のアウトロの「救済者になれ!必ず、なれ!」はなぜか、力が湧く(爆)14曲目のアウトロでの「人生は、苦しいなぁ…早く~幸せになろう…」というフレーズでは、恐ろしいまでの癒し効果に、鳥肌たちまくり。

オススメ曲は、彼らの最大のヒット曲(1)「尊○マーチ」、(8)「ヤマトのパクリ」、(9)「極○修行者音頭」←尊○自らが一人で手拍子をしながら歌っている…間違いない!!、(10)「彰○の歌」、(14)「題名不明(バラード)」←例の語り以外はどーでもいい。(15)「閻魔の数え歌(?)」←これもサビが、ニュースで流されるほどの大ヒット曲。収録曲中、もっとも中毒性が高く、それでいて最も気持ち悪い曲。狭い車内で聴くと頭が痛くなる。

このCDには点数をつけません。これを基準にしてしまうとこの後が続かないし…
そもそもこんなCD売られてないし。ぶっちゃけいらないし!

次回からは、ケッコーまともにレビューをしていくので、良かったら期待してやってください。