昨日(8月7日)、言語学を選考するアメリカ人学生のインタビューを次女と我々夫婦の3人で受けました。この学生はカルフォルニア州立大人類学部の院生で方言に関する心理的体験をインタビュー形式で採取しているとのことです。
方言についての体験を分かち合い、私にとっても貴重な一時でした。あまり意識することがなかった方言でしたがその影響の大きさに気づかされました。学生は帰国後、大学でインタビュー結果を分析してドクター論文に取り組むそうです。
このような研究に取り組む学生を擁するアメリカの底力を感じました。
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