goo blog サービス終了のお知らせ 

RoboTechs LaB ヒューマンアカデミーロボット教室 高幡不動教室

自分で考え、自分で創る。ロボット製作を通して科学を学ぶ。
動くロボット作りにチャレンジしよう!

ジャンプできるかな?『ジャイアントホッパー』改造ロボ!

2016年10月12日 | ロボット教室高幡不動教室

バッタロボット『ジャイアントホッパー』改造ロボ!





バッタロボ「ジャイアントホッパー」の2回目は、足の動きと
ロボットが進む仕組みの観察からです。

輪ゴムを取り外して、ロボットを動かしてみます・・・
するとあちこちで「先生進まなーい、どーして」の声

「輪ゴムを使うとどうして動くの?」
「輪ゴムで足が元にもどるんだね」など
子どもたちは考えます。

観察した後は、オリジナルロボットに改造です。
思いを形にするのはたいへんですが
みな改造は大好きです。


体験授業開催日程はこちらでご確認下さい。
【 ヒューマンアカデミーロボット教室 高幡不動教室 】


バッタロボット『ジャイアントホッパー』ベーシック10傑!

2016年09月30日 | ロボット教室高幡不動教室

バッタロボット『ジャイアントホッパー』ベーシック10傑!



今月のロボットはバッタロボット『ジャイアントホッパー』です
子どもたちが口々に「ジャイアン?」
…と首をかしげていましたので
「ジャイアントは大きい、ホッパーはバッタだよ」と
まずは英語のお勉強からスタートです!

バッタの長い足をゴムの力を借りて動かしていきます。
どういう動きをしているか、テキストに沿って観察するのですが
小学1年生の子も『支点』についてしっかり理解していました。
実践の中で物理学的、数学的基礎が無理なく自然に身についているようです


体験授業開催日程はこちらでご確認下さい。
【 ヒューマンアカデミーロボット教室 高幡不動教室 】




3回まわってポン!でんぐり返り『クルリン』改造ロボ!

2016年09月10日 | ロボット教室高幡不動教室

3回まわってポン!でんぐり返り『クルリン』改造ロボ!





まずはロボットの動きを詳しく調べることからスタート!
すぐに実験してみる子、ゆっくり観察する子…
最近みんなの個性が存分に前に出てきたように思います
いよいよシーソーにタイヤを乗せ飛ばしてみよう!
なかなかまっすぐに進まないロボット。
子どもたちはロボットの軌跡を考え
逆算をしてスタート地点を決定しています
改造するとでんぐり返りに影響がでるとのことで
今回はマイナーチェンジで完成とする子が多かったです。
一人ひとりよく考え、ロボット製作に真剣に向き合っています


体験授業開催日程はこちらでご確認下さい。
【 ヒューマンアカデミーロボット教室 高幡不動教室 】




でんぐり返りロボット『クルリン』ベーシック10傑!

2016年09月01日 | ロボット教室高幡不動教室

でんぐり返りロボット『クルリン』ベーシック10傑!



ロボットがでんぐり返しをするの!?
はい!出来るんです!
しかも繰り返し繰り返しでんぐり返しをする優れもの
テキストを見ながら組み立てることに大分慣れてきた子どもたち
完成すると動かしたくてワクワクソワソワ。
スイッチのつまみをスライドさせる方向と
ロボットの動きを実体験で感じ取っていきます。
人間も大人になるとでんぐり返りはかなり大変ですが
ロボットもでんぐり返しをすると
衝撃で顔が取れてしまったり電池が浮いてしまったり…
そんな時は先生含めみんなでアイデアを持ち寄り解決していきます!
さまざまな経験の積み重ねが、問題への対応能力に
確実につながっているようです。



体験授業開催日程はこちらでご確認下さい。
【 ヒューマンアカデミーロボット教室 高幡不動教室 】



人力車ロボット『ウォーカータクシー』改造10傑!

2016年07月29日 | ロボット教室高幡不動教室


人力車ロボット『ウォーカータクシー』改造10傑!



ロボット界の憧れ『二足歩行ロボット』
ベーシック編で作ったロボットは左右に大きく揺れて歩きます。
今回は安定して着実に前へ進むよう改造開始!

まず実際に教室中を歩き『二足歩行』のしくみを体現する子どもたち。
ロボットと後ろのリヤカー、二つの物体の重心を
考えるのはかなり難しい…と思いきや!?
「後ろのリヤカーに重いものを置けばいいんじゃない?」
「タイヤを増やそう!」
自分で発見し実際に作り上げていきます

せっかく改造してもうまく歩けない時もあります。
そんな時は自分自身で、時にクラスメイトや先生と原因を追求していきます
最後はタクシーロボを走らせ品評会!
ゆっくり確実に歩を進めるロボットや
揺れながらもスピードに乗って歩くロボット。
その違いを見る眼差しは真剣そのもの。

二足歩行ロボットはかなり難易度が高めでしたがあきらめることなく
取り組む子どもたちの姿に改めて成長を感じました。