ブレーキがときどき効かなくなったり、エンジン周りにオイルを噴いている症状で、ドック入りしていた私のバイク。
ブレーキの不調はと言うと、ほとんどブレーキは使っていないのに、使いすぎでブレーキフルードが過熱してエアをかんだ時のような症状なんです。
ブレーキが必要なときに、ペダルがスコンと底まで抜けてしまうと、驚きます。 エンジンブレーキとフロントブレーキでなんとかだましだまし走ってはこれたのですけどね。
オイルを噴く症状は、キャブのブリーザーかららしいとの見立てで、掃除をしてしばらく様子見です。
ブレーキの方は、リヤの4ポッドキャリパーのピストンの動きがしぶくて、うまく作動しているのは1個だけ。ほかの3個は固着しかけているので、常時ブレーキパッドを押さえているような状態らしい。(涙)
そりゃあ、ブレーキディスクのローターも熱くなりますね。
ブレーキキャリパーの分解清掃と、ディスクパッドの交換。 DOT5オイルの補充。
そして、ディスクローターも、規定値の5.2mm以下になっていたし、傷がついて波打っていたので、中古パーツだけど、こちらも交換しました。
高速道を走ってみて、テストできると良いのだけれど、梅雨入りでバイクに乗れそうもありません。 テスト走行は、梅雨明けになってからですね。
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検査の際は必ず足回りは確認と清掃はするはずです。ハーレーのローターなどは社外品でも良い物もありますので、次回は試してみて下さい(^^)v
普段は、異常が出なかったので、エア抜きなどで対処していました。
今年、車検です。