n燈台の左手にある芝生の広場が、フリーテントエリアです。
大テントの中で盛大に湯気を上げる大鍋を前にして、ワイワイ盛り上がっているうちに、テントの隙間から入ってくる風が冷たくなってきた。
そろそろ潮時か?と、テントに潜り込んだのは、10時頃?11時頃だったか?
テントサイトに戻ってくると、自分のテントから1~2mの所に新しくテントが張られている。
こりゃあ、近すぎるけどなぁ、と思いながらも、シュラフの中へ。
ー5℃対応の羽毛シュラフ+フリース製のシュラフカバー+頂き物のヒートテックのアンダーウェアでぬくぬく、ぐっすり・・・・・・・のはずが。
夜中に、若者達10人ほどが、テントサイトで立ち話。 30分、1時間、1時間半経っても、話は盛り上がって終わりそうもない。
そこから20mほど離れたテントでは、アルコールでテンション絶好調の若者達の笑い声と叫び声とアカペラ?の歌が[E:sign03]
こりゃあ、覚悟はしていたものの、眠れないぞ。 3時頃になって、やっと静かになったようだった。 う~ん、まいった。[E:sleepy]
それでも、さわやかに朝がきて、テントの上には、きれいな青空が広がっていた。
残っていたおにぎりとコーンスープで朝食をすませて、バイクに荷物を積み込んで移動の準備を整える。
出発予定時刻は、8:00。 下のエリアは、昨日よりもすこしだけテントの数が増えているように見える。
出発前に、俺アメグループと一緒に写真を撮ってもらえることになったので、芝生のカンバンの所に移動した。
坂を下った所にあるミーティングエリアも、むちゃくちゃに込んでいるわけでもなかったようだ。
参加台数は200台くらいだったのだろうか。 こぢんまりとした、なかなか落ち着けるミーティングです。 夜が、もうちょっと静かだったらねぇ。
上の画像は、土曜日のビデオ映像から取り込んだもの。 前方に天文台が見えます。
しょさんべつ天文台の前でABCの証拠写真を撮ってから、風力発電機が林立しているオトンルイにむけて出発です。
晴れていれば、海沿いに一直線に伸びる道と利尻富士、そして真っ白い風力発電機の見える風景が素晴らしい所です。
DONさんご夫妻が、オトンルイまで一緒に走って、そこでお別れしましょうと言ってくださったので、もうしばらく3台で一緒に走ります。
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取り付け位置を確認しないとダメなんでしょうね!
次回はもっとキレイに録画できるように頑張ります(>_<)
なかなか、動画は難しそうですね。 頑張ってください。