空調作業服 (ワークマンのWindCareという製品)を使って、作業をしてみました。
ドローコードで裾と脇を締めてファンを稼働させると、モーターが回転する音とともに、服の中に外気が取り入れられて来るのが体感できます。
フードは邪魔なので取り外して、アウトドア用のつばの広めの帽子をかぶって、農作業の正式なスタイル【首タオル】で作業開始。
小一時間ほど、腰のあたりまで伸びた雑草を刈ると、顔には汗が流れているのだが、身体の方は暑く感じないんです。
ただ、顔や動脈の通る首元などに風を当てるほうが理にかなっているようで、次回はタオルは頭に移動ですね。
冷感を増すために、フードも付いているようにも思うので、これも付けて作業をしてみます。
バッテリーの持続時間が不明だったので、4段階に調節可能なファンの強さを下から2番目にしたのだけれど、作業が終わってもバッテリーの消耗はほんのわずか。
これくらいの一般作業程度だったら、最大風力の4にしても大丈夫かな?と。
草払いが後半分残っているので、次回は風力3でテスト運用してみることにしましょうか。
バイク用の空調服も販売されていますが、使い勝手はどうなんでしょうかね。