九州南部は、過去最短の日数で、梅雨があけてしまいました。
ビチャビチャと降り続ける長雨にもウンザリするけれど、梅雨があけた後の蒸し暑さも耐えがたいですね。
服もヘルメットの中も汗でビショビショになるかと思うと、バイクに乗る気力も無くなってきます。
そんなわけで、近くのスーパーなどへの移動にも、エアコンを効かせた車で移動をしているのですが、エアコンの効いた場所から出なきゃいけない時もある事だし。
郷里の耕作を放棄している畑の雑草が、夏の暑さにも負けずにグングンと育ってしまっているので、いまのうちに何とかしないといけないんです。
早朝、まだ気温が高くない時刻に作業を始めれば少しは良さそうですが、このところ、朝の最低気温は28度とか29度なので、これに蒸し暑さまで襲ってくると、耐えられる体力があるとは思えないんですよね。
そこで、WORKMANの新兵器を導入しました。 近ごろ良く見かけるようになった、ウィンドファン付きの作業着。
これがあれば、2時間くらいの屋外作業なら十分耐えられそう。
ベストの価格からすると、バッテリーとファンのコストはかかりますが、「また、農作業中の老人が、熱中症で倒れていた」なんて言われたくもないですしね。
使い心地は、また後ほど。