エンジンのヘッド周りの清掃をするのに、プラグコードが邪魔してウエスが奥まで入ってくれない。
コードを抜こうとすると、固着しているようで抜けないじゃないか。
いったい全体、プラグの掃除をしたのって、何時の事だったのだろう。
昔のプラグはすぐに調子が悪くなってしまうので、ツーリング中でもしょっちゅう掃除をしていたような記憶があるのだけれど。
プラグをはずしてみると、フロントのプラグはまぁまぁきれいに焼けているようだけど、リヤのプラグは接地電極も中心電極も、さらに中の絶縁ガイシまで真っ黒。😨
それも、煤で黒いのじゃなくて、オイルで汚れたような黒さなので驚かされた。
予備のイリジウムプラグを取り出して、さっそく交換。 エンジンの調子はこれまでも良かったのだけど、さらに良くなることを期待したくなります。
真っ黒といえば、バイクの隣に停めてある車は、桜島の火山灰で真っ黒というか真っ白というか。
鹿児島市から250km南のとから列島で地震が頻発しているけれど、桜島とは連動していないようです。😁