私の青春時代は半世紀以上も前、その頃、英のヘレン・シャピロや米のコニー・フランシスなどの【子どもぢゃないの】【悲しき片想い】【ヴァケーション】など、多くの楽曲をカバーして輝いていた広田三枝子が、7月末に亡くなったと言うニュースが流れていました。
自分と誕生日が(1947年2月5日)同じなので、何とも残念な思いでしたね。
グループサウンズが台頭してくるのは、それから5~6年もあとの事。 演歌から歌謡曲、外国のフォークやポップスのカバーから少しずつ日本のフォークソングやロックなどが発表されるようになってきて、ワクワクしたものでした。
数多あるGSの中でも、ちょっと都会的でスマートに見えたのが、ワイルドワンズ。
【想い出の渚】【青空のある限り】など、ギターを弾きながら良く歌っていました。
お盆で50年来の友人宅を訪問して、頂いたのがサイン入りのTシャツですが。
メンバーの名前とサインが、一致しませんねぇ。😅