ゼロ戦、言わずと知れた『零式艦上戦闘機』です。
映画の『永遠の0』では、主人公を乗せて大空を飛び回り、最後には特攻機として散華していくゼロ戦が描かれています。
映画では、原寸大零戦の模型を作って撮影されたと言いますが、やはり模型は模型。
外板は金属製の板金で作られているのだが、内部はベニヤ張りなんだそうです。
爆音は、オリジナル・エンジンを搭載した唯一飛行可能な零戦(61-120)のエンジン音が収録されているらしいですね。
この画像は、1995年に日本で飛行展示されたときのもので、新田原の基地祭で知り合った保谷市(現在の西東京市)の友人が撮影したものを送ってくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=qmp3GDgNYdI