エンジンの調子も良くなったしシールドのカットも綺麗に出来たので、バイクも磨いてやることにしました。
つやがなくなってきている塗装面は後回しにして、ホイール磨きから始めます。
ディスプレイスタンドをたてると、フロントホイールは自由に回るのだけど、リヤホイールは回らないので、バイクジャッキをセットして作業開始です。
細めのスチールウールのたわしでホイール面をこすると、表面の酸化膜が削れてアルミ本来の輝きが戻ってきますね。
ほぼ満足できるところまで表面が磨かれたら、金属磨きピカールと極細コンパウンド(♯4000)の登場です。
タオルに金属磨きをつけて、ゴシゴシとこすっていると、磨いている面はアルミ粉が混ざって黒く変わってきます。
ここで手を止めないで、もうちょっと頑張るのが私のやり方です。
すると、それまでスルスルと動いていたタオルがだんだんと重たくなってきて、アルミの表面がピカピカに変わっていくのが目に見えてくるんですね。
リヤのホイールは、ハードケースを外さないと磨き辛い。
できれば、マフラーまで外した方がもっと作業効率は上がるのですけど、今回はそこまではやりません。[E:coldsweats01] 理由は、面倒だったから・・・・なんじゃ、そりゃあ[E:sign03]とつっこみたくなりますね。
気分を変えるために、バンスマフラーを純正に戻すときにでも、改めて磨き直すことにします。[E:smile]