宇都宮の500mバンクは予想しにくい。
今日も7レースから最終レースまで1レース6とおりで予想を立ててみたけど、
すべて外れた。
順当な着にならないレースの方が多いだろうから、
予想もそれなりに崩した組み合わせばかりにするのだけど、
なかなか読みどおりの展開にならない。
印象に残ったのはインが有利で外側が伸びないなぁということ。
その典型的なレースは初日の12レースと今日の12レース。
どちらも深谷の捲りが決まらなかったレース。
果たして明日は浅井の捲りが決まるだろうか…?
今回は3:2:2:2のコマ切れ戦で、周回の予想からして難しい。
とりあえず先導に付けるのは①浅井⑧吉村の中部両者。
最後尾に構えるのは⑦脇本⑨稲川④東口の近畿ライン。
③岩津⑥柏野の岡山コンビと
②菊池⑤大塚ラインはどちらが前になるかわからない。
③岩津は近畿ラインの後ろに付けて
全
プロの時のような展開を狙うだろうと考えて、
とりあえず周回は下のように予想する。
S①浅井⑧吉村 ②菊池⑤大塚 ③岩津⑥柏野 ⑦脇本⑨稲川④東口
展開予想は、まず⑦脇本が先行。主導権争いをする選手はいないので、
先行はすんなりと決まる。
③岩津は隙あらば④東口または⑨稲川をどかして⑦の番手を狙う。
おそらく②菊池も似たようなことを考えている。
一方全プロの二の舞となりたくない近畿ラインは、
番手死守で臨むだろう。
今回は岩津が好位を奪うことは難しいのではないかと思う。
最終バックの形を下のように予想する。
①浅井⑧吉村
②菊池⑤大塚
③岩津⑥柏野
⑦脇本⑨稲川④東口
浅井の捲りに③岩津と②菊池が合わせてくる。
後方で競る3つのラインを尻目に、⑦脇本の番手から⑨稲川が発進。
後方のラインからは岡山コンビが抜け出す。
(今大会動きのいい柏野は切れない)
ということで、
3-9-6
3-6-9
6-3-9
3-9-7
3-9-4
9-3-6
9-3-7
9-3-4
9-7-3
9-3-1
以上、10とおり。(6-3-9来い!)
①浅井が来る場合も想定すると、
9=1-3
9=1-5
9=1-7
今回は全プロ以上に自信がないけど…。