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Editor's Talk

日々の泡…

宮杯決勝予想

2014-06-14 23:54:36 | 自転車

宇都宮の500mバンクは予想しにくい。
今日も7レースから最終レースまで1レース6とおりで予想を立ててみたけど、
すべて外れた。
順当な着にならないレースの方が多いだろうから、
予想もそれなりに崩した組み合わせばかりにするのだけど、
なかなか読みどおりの展開にならない。
印象に残ったのはインが有利で外側が伸びないなぁということ。
その典型的なレースは初日の12レースと今日の12レース。
どちらも深谷の捲りが決まらなかったレース。
果たして明日は浅井の捲りが決まるだろうか…?

今回は3:2:2:2のコマ切れ戦で、周回の予想からして難しい。
とりあえず先導に付けるのは①浅井⑧吉村の中部両者。
最後尾に構えるのは⑦脇本⑨稲川④東口の近畿ライン。
③岩津⑥柏野の岡山コンビと
②菊池⑤大塚ラインはどちらが前になるかわからない。
③岩津は近畿ラインの後ろに付けて
全 プロの時のような展開を狙うだろうと考えて、
とりあえず周回は下のように予想する。

S①浅井⑧吉村 ②菊池⑤大塚 ③岩津⑥柏野 ⑦脇本⑨稲川④東口

展開予想は、まず⑦脇本が先行。主導権争いをする選手はいないので、
先行はすんなりと決まる。
③岩津は隙あらば④東口または⑨稲川をどかして⑦の番手を狙う。
おそらく②菊池も似たようなことを考えている。
一方全プロの二の舞となりたくない近畿ラインは、
番手死守で臨むだろう。
今回は岩津が好位を奪うことは難しいのではないかと思う。
最終バックの形を下のように予想する。

        
 
     ①浅井⑧吉村
     ②菊池⑤大塚
     ③岩津⑥柏野
⑦脇本⑨稲川④東口

浅井の捲りに③岩津と②菊池が合わせてくる。
後方で競る3つのラインを尻目に、⑦脇本の番手から⑨稲川が発進。
後方のラインからは岡山コンビが抜け出す。
(今大会動きのいい柏野は切れない)
ということで、

3-9-6
3-6-9
6-3-9
3-9-7
3-9-4

9-3-6
9-3-7
9-3-4
9-7-3
9-3-1

以上、10とおり。(6-3-9来い!)

①浅井が来る場合も想定すると、

9=1-3
9=1-5
9=1-7
今回は全プロ以上に自信がないけど…。


朝練のコツ

2014-06-10 23:37:30 | 自転車

夜中のうちに雨が降っていたようで、明け方にはまだ、路面が濡れていた。
先週はR55バイパスを南に向かっていた。
今週は逆に北へ向かうことにした。

何故か毎年6月は月間の走行距離が最も長くなる月。
できるだけ雨の降っていない間に走っておこうとするからだろうか?
とりあえず今年も6月に入ってからは雨の日以外は走っている。
朝練のコツは、寝るときにウエア一式を枕元に置いておくこと。
こうしておくと、着替えに要する時間が短くなるし、
起きてはみたものの、
めんどくさいのでやっぱりやめとこうというサボりが減る。

さて、今朝は久しぶりに日ノ峯に登ることにした。
赤石トンネルを抜け、勝浦橋手前で右折、
大原側から登って、南側に下りた。
下る途中、珍しく登ってくるサイクリストとすれ違った。
朝から日ノ峯の南側か…。
元気だなぁ。
Hinomine03


ブルべが徳島にやってくる

2014-06-08 23:37:20 | 自転車

まったく管理人らしいことができていませんが、
久しぶりにUpcoming Eventsの欄を更新しようと、
スポーツエントリーをチェックしていたら、
8月16日にブルべが徳島で開催されるのを発見!
前から一度走ってみたかったブルべ。
コースは次の通り。

徳島~川井峠~見ノ越~祖谷~三好~徳島

う~む…。
これは真夏に走るコースとしてはかなり手強い。
200kmブルべの制限時間は13時間30分。
主要な登りは川井峠と見ノ越だけなので、
登りが苦手な僕でも、体調を壊さない限り制限時間内には戻れそう。
参加費は1300円、安!
申し込み期間は6月14日~8月1日
みなさん、いかがでしょうか?


ペダリング

2014-06-04 22:04:26 | 自転車

Otaniyama_tunnel01

朝から雨だと思っていたのに、まだ降っていなかった。
昨夜の雨はすぐに止んで、道も乾いている。
鬼の居ぬ間に洗濯ということで、雨の降ってない間に朝練することにした。
家を出たのが6時だったので、遠くはあきらめて、
今日も大谷山トンネルの周回にした。
少しペダリングの調子が上向いてきた感じがする。

フレームのセンターに力を集中させるようにと、人にはよく言うのだけど、
実際にはなかなか難しくて、
ちょっとブランクができたりすると動作の感覚を忘れてしまう。
大事なのは股関節と大腿骨の角度。
横から見たときの角度のことではなく、上から見たときの角度のこと。
上から見て、できるだけ膝が開かないようにする。
膝に意識を集中させるのではなく、太腿を内側へ内側へとペダルを回す。
早い話がトップチューブに腿の内側が接触するくらいに足を動かした方が、
楽に速く走ることができる。
平坦も山も。
大臀筋が有効に使えるし、腰痛も起きにくくなる。
まっすぐにペダリングするというのを、
ペダルに対して直角に足を上下させると思っている人がいるかも知れないけど、
少なくとも僕にとってそれは少し違う。
あまりそんなことは気にせずに、できるだけ膝を内股気味にして、
力をフレームのセンターラインに集中させるように足を動かせると、
ロスが減って自転車が進むようになったと感じる。
ただし、これができるようになるには太腿の内側や大臀筋、大腰筋などが
ある程度発達しないと、上手く足を動かすことができない。
調子が上向いた感じがするのは、冬場に衰えていたこれらの筋肉が
少し蘇ってきたからだろうと思う。
体脂肪率が20%もある体は、まだまだなまった状態には違いないのだけれど…。


梅雨入り

2014-06-03 22:38:59 | 自転車

午後から天気が崩れそうなので、
今朝は少し長い距離を乗るつもりで鷲敷に向かった。
R55バイパスを南に走り、大谷山トンネルを越えてR195に入った。
大谷山トンネルは津乃峰側の入口から605m地点まで4%くらいの登り勾配で、
25km/hを下回らないように登っている。
下ハンのままだったり、立ち漕ぎだったり、
あるいは普通のシッティングだったりと、登り方は様々。
周回するときは大抵、2回目3回目の方が楽に登れる。
クルマが増えるとトンネル内の空気が悪くなるので、
早朝限定の周回コースだけど…。

とりあえず今日は周回なしで鷲敷へ向かった。
阿瀬比の坂を登るスピードが少しだけ速くなっていた。
阿瀬比から鷲敷への緩やかな下りを終えると、
大塚製薬鷲敷工場へ登った。
山の空気はたっぷり湿気を含んでいた。
Wajiki_16

その後は県道19号を通って再びR195に戻って帰った。
距離は52kmだった。

結局、本格的に雨が降り始めたのは夜遅くなってから。
今日から四国も梅雨入りとなった。