今朝は久しぶりに鷲敷。
練習コースとしてはいいのだけど、
伊座利峠の方が爽快感がある。
とりあえず今は鷲敷か伊座利か眉山か日ノ峯かという感じ。
今月の走行距離は780㎞にとどまった。
6月は1年で最も走行距離が伸びるなんて言っておきながら、この程度。
一日平均にすれば30㎞にも満たない。
ほぼ朝練だけなので、まあこんなものか…。
週末に乗り込みができれば1000㎞は超えてくるんだけど。
過去には多い月で1500㎞くらい走っていた。
真面目にレースをやっている人なら、
月間の走行距離はそれくらいが平均的な数字ではないだろうか?
とりあえず今は目標がないし、時間も自由には使えないし、
何より寄る年波に勝てないので、
レースに参戦するほどのレベルまでは引き上げられない。
オダックス近畿が主催するブルべのコースには、
コースの特徴を端的に表すような副題が添えられている。
徳島のコースはSword Dance(剣の舞)となっている。
剣山だから…?
まあ、できれば見ノ越へは軽やかなダンシングで駆け上がってみたい。
登り苦手の僕にはあり得んけど…。
とりあえず、申し込みを済ませた。
暑い時期なので、スタートは早い方がよかろうと、6:30の方にした。
保険については当初TOKUで加入している
スポーツ安全保険を記入するつもりだったけど、
証券番号がわからなかった。
それで、自動車保険に付けている特約でカバーできるのでは?と思い、
代理店に連絡したら、個人賠償責任特約というのを付けていて、
自転車事故も含めて対象で、賠償額も無制限となっていたので、
申し込みにはこっちの証券番号を記入しておいた。
さて、ブルべでは主催者が用意した
キューシートというものを見ながら走るらしい。
徳島のキューシートはまだできてないので、
既に終わっている高松のキューシートを見てみた。
内容の大半はコースの指示だったけど、
中には、特定の場所で写真を撮るというものも含まれている。
たぶん、指示どおりにできてないと“認定”されないのだろう。
そういうところが普通のツーリングとは少し違う。
また、キューシートはいったん発表されても、
当日までに変更されることがあるらしい。
高松のキューシートもver1.02になっているので、
細かな変更があったのだろう。
これまた知らなかったことだけど、
ブルべを完走すると、1000円追加でメダルが授与されるそうだ。
メダルをもらうために走る訳ではなく、興味なかったけど、
調べてみたら、なかなかきれいなデザインで、
エントリー代も安いので、完走できたら1000円追加しようかと思う。
これが現在の認定メダルのデザイン。
3ヶ月くらい経って、忘れた頃に届くらしい。
僕のような凡庸なサイクリストにとっては立派な勲章?
でも、子どもに取られそう。
それもまぁ、ええか…。
スタート時点からそれぞれの思惑が交錯し、並びが決まらない。
結局周回時の並びは、
S①浅井⑧吉村 ③岩津⑥柏野 ②菊池⑤大塚 ⑦脇本⑨稲川④東口
③岩津と②菊池の位置は予想と逆になった。
戦闘開始直後、⑦脇本の番手を取りに来たのは岩津ではなく菊池だった。
⑨稲川をどかしにかかるが、稲川は番手を奪い返す。
しかし、結果的に⑦稲川の番手に②菊池⑤大塚となる。
この時点で予想とは違う展開。
先行する⑦脇本が加速し、1・2コーナーを抜けた時点で以下のような展開。
①浅井⑧吉村
⑦脇本⑨稲川②菊池⑤大塚④東口 ③岩津⑥柏野
岩津は捲るために車間を開けたというより、完全に踏み遅れ。
最後尾に位置していた浅井も慌てて捲るが、
3コーナー突入時点でもはや届きそうにない状況。
ゴール前で②菊池落車のアクシデントが発生するも、
ゴールはやはり⑦脇本から発進した⑨稲川が僅差で⑤大塚を抑えた。
3着は菊池が落車したおかげ?でなんとか③岩津が入った。
直線の長い宇都宮でなければ着外だっただろう。
9-5-3 で予想はまったくの外れ。
配当は18,270円だった。
ちなみに今日も6レース以降の予想を立てて、
車券も買ってみたけど、
的中は10レースのみで他は全部ハズレ。
宇都宮のバンクはなかなか予想が当たらない。