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Editor's Talk

日々の泡…

伊座利峠

2014-08-08 23:41:08 | 自転車

少し夜明けが遅くなった。
今朝の日の出は5時18分。
太陽が顔を覗かせる前から東の空が金色に輝いて、
一週間前の金曜日の日の出とよく似た感じの空だった。
違うのは西の空まで明るいということ。
午前4時過ぎに大雨警報が発表されていたけど、
すぐに雨が降ってくるような空模様ではない。

今朝はバイパスを北には向かわず、伊座利峠を目指した。
今週は水曜日しか走れてなかったし、
明日からは台風でまた土日が潰れてしまうので、
少し長くて負荷のかかるコースにした。

疲れがないので、体が軽かった。
往きの大谷山トンネルを立ち漕ぎでガンガン登ってみた。
以外と早くいっぱいになって、28km/hくらいが限界だった。
体は休養十分を通り越してちょっとなまってきていた。

伊座利峠にたどり着くと、まばゆい朝陽が横から射してきた。
ここでも、やや雲が多いものの、青い空が広がっていた。
しかし、さすがに波は高いようで、
ザッバーンという波の音が峠まで響いてきた。

峠までの登りも、ちょっとタレ気味だった。
あと1~2回走れば調子は戻るだろうけど、
次に乗れるのは月曜日の朝か…。

Yukionishisen18


日の出

2014-08-01 23:55:02 | 自転車

Nakagawa_bridge11




夜明け前から東の空が光っていた。
那賀川大橋を渡っていると、紀伊水道の向こう側から朝日が昇ってきた。
金色の朝だった。
日の出を見るのは春以来。
いつもは水平線上に雲があって、太陽が顔を出すのは少し高くなってから。
しかし、今日はまったく逆。
日の出の輝きは一瞬で、
太陽はすぐ雲に包まれてしまった。
やけに湿度が高い。
気温は26℃。
清々しさのかけらもない朝だった。
55号バイパスを北に向かった。

那賀川のサンクスの前で張り替えたばかりのタイヤがパンク。
まだ5kmしか走っていない。
今日は6時までに戻らなければならなかったので、
チューブを入れ替えたら、そのままUターンした。

明日はTOKUの朝練に行くつもりだったけど、
夜になって降り出した雨は朝まで止みそうにない。




鶴林寺~星谷

2014-07-20 23:58:43 | 自転車
トライアスロンの応援に行くという書込みがあったので、
行きたかったのだけど、
午後から予定があって、
11時には戻らないといけないため、
本日は近くを走ることにした。
西の空に雲がかかっており、
とりあえず涼しかろうと、
勝浦方面へ向かった。
婆羅尾にするつもりだった。
しかし、途中で気が変わって、鶴林寺にした。
いつも10%を超えるような勾配になると、
止まりそうな速度になってしまうので、
もう少しきつい登りをこなさないといかんだろうと思ったから…。
久しぶりの勝浦側から登る鶴林寺は、
立ちゴケしそうなくらいきつかった。
年々体力が落ちているのがよくわかる。
特に今朝は昨日の雨のせいか、
路面が濡れている箇所が多く、
立ち漕ぎができないのが辛かった。
この道は濡れていると、
サワガニが沢山出てくる。
クルマに轢かれているのも多い。
サワガニだけでない。
カエルもぺしゃんこになっている。
よく見ると路面は小さな生き物たちの死骸だらけだった。
今日は日曜日なので、登ってくるクルマも多い。
山門前に着くと駐車場は満車だった。
もう、駐車スペースがないのに、
おかまいなしに次々にクルマが突っ込んできた。
一段下にも駐車場があるのに、
誰もそこには止めようとはしない。
参拝客なのにマナーの悪いこと。
カニやカエルを踏み潰しながら登ってきた挙句にこの有様。
これではいったい何が参拝だと思ってしまった。
四国遍路も俗化してしまって、
ただの観光になっていると感じた。
こんな現実では世界遺産なんてほど遠い。
まあ、世界遺産自体も、
商業的な意味合いの方が強いような気がするけど…。


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少しは激坂に対する免疫ができたか…?
まだ時間に余裕があったので、
勝浦川左岸側中腹の農道経由で帰ることにした。
横瀬橋を渡って、左岸沿いの道を下流に向かう。
養護学校のアップダウンを過ぎると、
山に向かう道の入口に木の道標がある。
「星の岩屋」と彫り込まれている。

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ここから入っていく。
みかん畑の作業道の割には随分幅員の広い道で、
途中にある碑によると、全長2900m、
着工:昭和61年、完成:平成9年となっている。
みかんが産業として衰退しているのが見えている時期に
よくこんな道を作ったものだと感心するけど、
サイクリングコースとしてはとてもいい。

Image_2

2900mしかないので、すぐに終わってしまうのがちょっと残念。
星谷側の端は星の岩屋に至る道に接している。
星の岩屋には行ったことないので、
見に行ってみることにした。
再び登りとなり、道幅が狭くなった。
アスファルトからコンクリート舗装に変わった。
残年ながら、星の岩屋は自転車を下りて
山道を歩かないと行けないところだった。
日を改めてMTBで来るか…。
星の岩屋は拝めなかったけど、
不動の滝は道の横にあった。
お坊さんとおぼしき二人が滝に向かってお経をとなえていた。

Image_6

道はここで終わりではなかった。
どこまで伸びているのか見極めに行くことにした。
MTBのダウンヒルコースがあったはずだけど、
星谷からロードで山越えができるとは聞いたことがない。
たぶん途中で舗装がなくなるか、
道そのものが途切れてしまうだろうと思っていた。
ところが、いい加減登ったところで
真新しいアスファルトが現れた。
側溝に土が溜まっておらず、
最近の施工のようだった。
ということは反対側に抜けているかも?
ここまで来ると、どこへ抜けるのか大体予想できたけど、
本日はタイムアウトで、
確認はこれまた次回となってしまった。


Image_3





神山

2014-07-06 23:55:17 | 自転車

久々にTOKUの朝練に参加。
コースは動物園~佐那河内~神山道の駅の往復。
KZO氏はブリーフィングで「中くらいのペースでいきましょう」
みたいなことを言っていたけど、
僕は動物園の登りから既に足がいっぱいだった。
佐那河内に抜けるといっていたから、
下ってすぐに脇道に入らなければならなかったのに、
しんどさで頭の中が空っぽになって、
いつものように直進してしまった。
仕方なく、丈六周りで佐那河内へ。
境の小さな峠越えではいきなりチェーンを外して、
またまた迷惑をかけてしまった。
下ってからの平坦はなんとかしのいだけど、
府能バイパスで力尽きてしまった。
もう少し登れたらいいのだけど…。
Kamiyama01


3日目 準決勝

2014-07-05 06:18:58 | 自転車

10R

  ①59
 ⑧2・74
⑥3

本命は②の神山だが、好調の①中村から買う。

152 125 127
153 135
157 175

215 213
218 281
217

*******************************************************
11R

  ②8
 ⑨54
 7
③16

地元の③原田に期待。
番手の①阿竹は⑦岡と競り。
対抗は⑨松岡と⑤小川の九州勢かと思っていたが、
両方ともいまいちキレがない。
むしろ②守澤が浮上か…。

312 321 328
329 392
319 391
395

*******************************************************
12R

  ⑦94
 ②16
⑤38

今日は深谷がアタマの日だろう…。
番手の小倉は決勝進出確定か?

216 261
213 231 
215 251 
219 291
217 271