日頃は
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武器強化と物理クリティカル率の2点を伸ばすと、火力の伸びが非常に良い。
しかし、その2点を怠るとまったく火力が出ないという極端な特色を持つ。
基礎的な力やリボルバーの攻撃力(=ステータスの物理攻撃力)の低さを、デス・バイ・リボルバーによるクリティカルダメージの増強で補っている。
アラド戦記 RMT|Arad RMTデス・バイ・リボルバーはあくまでもクリティカル時のダメージが上昇するのみ。高い火力を発揮するためには装備やアイテム等で物理クリティカル率を高く保つことが重要。
デス・バイ・リボルバーのキャストを止められると30秒間火力ががた落ちすることになるので、なるべく安全な場所でキャストすること。
一撃の威力よりも手数の多さで攻める職でもあるので、「攻撃時、x%の確率で~」といった装備と相性が良い。
集敵や拘束を行えるスキルがほぼ無いため、役割は火力による敵殲滅になる。
スキルのダメージ倍率が高く、更にデス・バイ・リボルバーでもう一度倍率掛けをするため、ダメージの伸び代がとても大きい。
そのため武器強化や力の値による基礎攻撃力の差が非常に強く影響する。
高い火力を発揮する為には過剰強化が必須と言われ、それが出来なければ唯一の取り柄である高い倍率を活かす事もできない。
真価を発揮するには装備の充実が不可欠であり、強化費用にかけられる資金の少ない1stキャラクターには向かない職業といえる。
序盤のうちは、パッシブスキルや通常攻撃を補佐するスキルが中心で狩りがややつらい。
後半は高威力のスキルが取得できるようになり、殲滅力が大幅に上がる。
転職直後は無理にリボルバーを使う必要はない。
ヘッドショットやリボルバーファニング、デスバイリボルバーなどはスキルレベルが高くなるにつれて効果が顕著になる。
後半に習得する射撃スキルの倍率が高いため、デス・バイ・リボルバーのクリティカルダメージ増幅の有無で殲滅力に大きな格差が生まれる。
射撃スキルに加え足技スキルが豊富で多少接近されても切り返しの選択肢が多い。
足技系統の価値も高いが、やりすぎるとMP切れを起こしやすくなる。