瀬戸朝香さんは、JAL53便に対して、RWY34Lでのランディングを許可しましたが・・・
これを普通に流して見た人は普通の視聴者。
これに「ん?」と気が付いた人は、かなりの粗探しスペシャリストor羽田をよく知ってる人。
RWY34Lアプローチなら、夕暮れ時の光源位置も合ってる。しかし、画面右方向にお台場が無いし、ターミナル地区のレイアウトも変。
画面キャプチャの後、左右反転してみると・・・
はい、RWY22アプローチの視点でした。(笑)
右側に京浜島、右下のは城南島ね。
すんばらしい。
東京エアポート、たまにこういう編集上の処理がありましたね。(笑)
別にねつ造だと騒ぐ意図ではないのですが、リアルタイムで見た時、もの凄く違和感を感じたので、突き詰めてみたらこういう事です。
DVD・BDBOXでは、ちゃんとRWY34Lのアプローチ視点に差し替えられていたら良いんですが・・・(笑)
左に京浜島・右にターミナルで、
わたくしはRWY04アプローチかと思いました!^^
コメントありがとうございます。
RWY04アプローチは、自分もリアルタイムで放映を見てコンマ5秒くらいで考慮していました。
しかし、RWY04側とRWY16R側には着陸進入灯が無いので、それを思い返してRWY04の可能性は消えました。
まさか、反転してないよな・・・と思い、キャプチャーして、左右反転した瞬間、コーヒー吹きそうになりました。
何の変哲もない、RWY22アプローチの左右反転だったので・・・
せめてCGだったら・・・(汗)
それにしても、視聴して気が付かれた方が居た事に、さすが羽田のヒコーキマニアは目が肥えてる。と思いました。w
RJTT-HANEDAさんor管理者さんとでもお呼びした方が宜しいでしょうか!?^^
レスを拝見させて頂いた際、お茶を吹きました!
結構ツッコミ所満載のドラマですよね!^^
そうですねー、RJTTとかでいいですよー。
まぁ、ストーリーを管制官のヒューマンドラマ?にした時点であのようなドラマ仕立てにしかならない気も・・・(汗)
政府専用機の回では、元海上自衛隊のパイロットで、TPC課程修了者でもあるOBが会社にいますが、「東京コントロールに交信する時点で燃料を着陸OKなレベルまで投棄していないなんて、間抜けなパイロットだ。」と、実際ならとうに燃料を空中投棄して、最優先着陸対象になるようですね。
ビジネスジェットが登場する回も、かなり無茶なストーリーだったような。(笑)
確かに、羽田に飛来した経験が無いパイロットも多くて、ランディングしたらタキシーウェイが分からなくなって途中で止まっちゃう時もありますけど・・・
アロハシャツ着て、「オーイェー」なんてノリノリなパイロットは見た事無いなぁ。(笑)
業界に片足突っ込んでる人間が見たら、「え・・・」と苦笑しそうな展開が多かったです。
なにしろ、パイロット、客室乗務員、航空管制官をドラマの登場人物・中心人物に据えるって、ステレオタイプな設定ですね。
地上勤務は派遣や契約が殆どなので、正規雇用待遇舎・公務員が主役では、ありきたりすぎるかもしれません。
いっそ、航空業界底辺にスポットを当てたドラマとか作ってくれたら、まさにツッコミどころ満載であれば楽しめそう。毎週、吹かせてくれそう。(笑)
お呼び名、承知を致しました!
RJTTさん・・・ん・・・羽田さんでもいいかも!?^^
結構前から画像の拝見且、記事を読ませて頂いておりますが・・・RJTTさんの記事はユーモラスがあって、毎度紅茶を吹きますよ^^
本当に航空関係にお詳しいですね!勉強になります^^
P,s
医療関係や航空関係のドラマって、あんまりハズレがないような気がします。