昨日は毎年この時期に行われる消防団の運転者講習会に行ってきました
開始は中央公民館にて19時半からでしたが、19時に店を閉めてその後に閉店作業を終え、息子を風呂に入れて向かいましたが、間に合いませんでした
申し訳ないです
講習会は2部構成で、1部の警察署のお話を聞くことは出来ませんでした
6月1日より適用された自転車の新しいルールについての内容だったようです
私は2部から参加です
2部では東北地方太平洋沖地震の際、津波で被害を受けた福島第1原発を冷却するための放水活動にあたった、第八消防方面本部のハイパーレスキュー隊の高山幸夫総括隊長のお話でした
映像や体験談を交え、非常にためになり考えさせられる内容で、興味深い話が聞けました
さすがに現場を実体験された方の話は迫力がありました
一番、心に残ったことは
『「命がけ」とはよく言うが、命は懸けて良いものなのか?』
という話でした
震災はいつやってくるか分かりません
頭の中で考えてみることは出来ても、現実にはそれ以上の事態が起こりえるようです
中には大変な判断や究極の選択を迫られる事もあるようです
そういう時のために、何を心がけていけばいいかを考えながら、消防団活動を続けていきたいと思います
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理容 西川
東大和2小前
0120-888-055
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