東大和のとこやさん 【理容西川ブログ】※更新停止

東京は東大和市で床屋をやっている理容師さんの昔話

最後の東村山支部旅行 後編

2008-07-29 | お出かけな話
 
今回お世話になったのは古沢園です



天然水も湧く、気持ち良い自然の中で
自分で手打ちしたうどんをいただきます



バーベキュー場に用意されたナベに作ったうどんをぶち込みます



ホントはうどんの太さで煮る時間を変えていかなければいけないのですが
そこは男の手料理(笑)



きしめんかホウトウかと思うくらいのうどんを
汁無しの素うどんで食べます

いや~、コレが美味しかった
たぶん腹が減ってたからでしょう(笑)
外で食べる、という雰囲気も良いですしね

結局、一番美味かったのは
一番体重が重い人がこねて、テキトーに切ったうどんでした(笑)

最後の東村山支部旅行 前編

2008-07-29 | お出かけな話
 
7月28日に東村山支部で日帰り旅行に行きました
今期で支部が再編されるので、東村山支部としては最後の夏旅行です



ムダに豪華なシャンデリア付バスで出発



朝からビールを飲み続け、目的地は長瀞です


一昨年は蕎麦作り、去年は紙梳きと陶芸ときて
今年は



うどん作りです



総勢100名くらいが1部屋で、うどんを作ります

ちなみに画像の前半分が床屋グループ、後半分は小学生の水泳教室のグループです。
もちろん小学生は私たちには全く関係ありません


まずはタネを足で踏んで、コシを出します



作業の1つとはいえ、食べ物を足で踏むのは、かなりな抵抗感が・・・・



のばしてはたたみ、のばしてはたたみで
弾力が出るまで繰り返します

踏めば踏むほど弾力が出て、弾力が出れば出るほど、美味しくなるそうです



大人が寄って集って、うどんを踏み続けるの図

・・・・一種、異様な感じですね(笑)



ちなみにこのおじさんが今回の先生です

見た目は多少ユーモラスですが、技術はさすがでした

ある程度になったら、いよいようどん作りの仕上げです



タネを成形して



肉まん大の丸にします



コレを厚みを気にしつつ、のばしていきます
カタチよりも、厚みを均等にするのがコツ



この位になったら



折りたたんで、切断です



均等に、煮ると1.5倍くらいになるので、それを意識しつつ



切っていきます
最初に比べて、終いのほうが太くなるのはご愛嬌



容器に移して、完成です

さぁ、食事タイムです

・・・ってトコですが、少し長くなったので、続きを分けます

まずはココまで