40歳の春にツインソウル?にであいました☺️

ツインソウル ? かもしれないある男性にであったころからをふりかえっていく予定です

2015年夏頃 これはなんなのだろう? その1

2021-03-14 22:11:00 | 日記
2015年の春に知り合った男性との不思議な縁についてを振り返るブログです

本日2回目の更新は、2015年夏あたりのこと

7月のある日、突然腰を痛めました。特に重いものを持ったのでもなく、ただただ起き上がれないのです

あまりに突然のことで仕事を休ませてもらい、病院へ通う日々
その間もすでに会話のない夫からは心配の声もなく

この頃、ワタシの中である変化が起きていることに気づいていました
その腰痛により動けない中なのに、ふと何故なのか性的な欲求のようなものがあることを自覚しました。そのことに当惑しつつもなんとかやり過ごし、ジタバタとしていたように思います
その時にきづいたというよりは後から考えるとそうだったという感じですが

なんだかおかしいな、しかも体の左側もなんとなく痺れがあるような気もする。全身がなんだかおかしいとは思いながら、何度目かの通院のとき、先生からじゃあ前屈してみてと言われ、その通りに動きます

その様子をみて「たぶんね、原因は心のことだよ」とおっしゃった先生の口ぶりは、今でもハッキリおもいだせます
家庭のことを伝えたわけでもないのに、お見通しとでもいうように言われました

実際数日で仕事へ復帰
先生の言葉がきっかけだったのでもないでしょうが、痛みもなくなりほっとしたころ、あることにきづきました

そういえば最近以前はよくきていたあの営業の人きてないな、ということ

春以来何度となく来ては、話をして帰っていくその人
職場も近いせいで見かけてははなしをするくらいには親しくなっていましたが、好きや嫌いなど自覚もありませんでした

だからふと、あれ? みかけないなときづいたこと
そして数週間ぶりに現れたその人をみたとき「嬉しい」という感情がわいたこと、それそのものに驚きを感じるしかありませんでした

比較的長い結婚生活にあって、素敵な男性との出会いもいくつかはありましたが、ただそれだけのことでもありましたし「気になる人」などいた試しがありませんでした

だからこそ、なんで? という感情でいっぱいになったのです。
ただそれはいっときのことで、そんな想いをしたことは秋から冬にかけキレイさっぱり忘れてしまいました

その間もその方はいつも通り丁寧に話しかけてくれ、とても優しい、何かあればきちんと接してくれる方でした
社内に誰がいても、ワタシをみつけて話しかけてくれる
わざわざ何かを届けるにも必ずワタシのところへ来る
見かけると走り寄ってきてくれる
この人はなぜ? という気持ちはありながらも、なんて心地よい人なのだろう、家ではあんなに辛いのに、こんな人もいるのかとおもうばかりでした

そんな2015年の年末、いよいよの時がきます




2015年初夏 失われていったこと

2021-03-14 01:11:00 | 日記
ツインソウル に出会った過去の色々を整理しつつ書いております。
ただいま第二話です。
(物語ではないのですが、便宜上)

2015年というのはなかなか激動の年で、仕事の環境、関わる人がどんどん変わっていきました。

2015年春、なかなか不思議な出会いをした彼とのことは特に何も動いてはいませんでしたが、自分自身のことはあれよあれよと展開しておりました。

その年まで相当な年数を共にしていた夫とは、数年前よりぎくしゃくが続いていましたが、ついに5月。
ほんの些細なことで決別をしてしまいます。

生活を共にする以上、やるべきこと話すべきことはあるのですが、全てのことをメールで伝え合うようになります。

その間の掃除、洗濯、食事はワタシの仕事。その辺りは何ら変わりません。
むしろ以前より丁寧になったくらい。
ただ、会話だけがなくなりました。

ワタシ自身はといえば、仕事と家事の両方をこなすべく日々忙しく、遅い帰宅が見込まれるなら、朝の内に食事を用意し、冷蔵庫にいれる、など万全を整えての出社、などなどできうる限りのことをしていました。
そんな中でも食事は同じテーブルでし、無言のまま食べ終えます。
すでに破綻は見えていましたが、その時ですら、まだ関係性はなんとかなるのではないかと思っていたのですね、
やるせなさに打ちひしがれながら、日々はすぎました。

その間、件の彼『Sさん』は折に触れ、営業として現れては、仕事に関してのワタシとのやりとりを楽しむようにして訪れていました。

この時点でも、ワタシは何の感情も彼には抱いていないのです。

ただただ、仕事に家事にと慌ただしくなる一方のワタシ、それに反比例して険悪を通り越して無になっていく元夫との関係性。

7月になる頃にはある変化が起きていました。

突然悪化した腰の痛み、そして『Sさん』が現れなくなったこと
そこはまたひとつの転機でもありました