このブログをスタートしてから16日目となります。ここまでお読みいただきありがとうございます。
2015年に出会った不思議な縁のある男性のことを断片的に思い出して書いてきましたが、本当はもっともっと沢山のふしぎな現象は起きていましたが、大きく動いたできごとだけ抜き書いてみました
いよいよ直近のことになっております。今年のお彼岸。彼岸の入りからのことは日々かなり明確に動いていますので、日をおってかいてみます
そのまえに
3月末のいま現在、Sさんとの現実面での意思の疎通は出来ていませんし再会の気配はみえていません
3月17日
非常に強い愛情を感じて眠り、目が覚めてからのことです
立て続けにものがなくなる、壊れる、原因不明の出来事により生活に支障がでる、ということがおきてきました
お相手を、そして自分のなすべきこと、したいことを尊重しようと心に決め、強い愛を取り戻したような感覚になった直後でもあり、あまりにも振り幅の大きな状況だったので困惑しました
ひとまずやれる範囲の対処をしてすごします
3月18日、19日
ときおりぐにゃっとした苦しみがあり、17時から1時間ほど強い頭痛 あまりにも突然おきて治る、ということにおかしいなと感じましたが、相変わらず気にしないよう努めました
翌19日は朝方からぐんにゃりとした苦しみ
この苦しみの原因はすぐにわかり、12月19日に起きたことと同じながら、状況が違っていました
3月20日
春分点の日
やっと状況がおちついてきたため、お彼岸のお参りをすませ、静かにすごします
17時ころ、気持ちの悪さを感じ17時50分ころふっと抜け、18時09分大きな地震が
それが落ち着くかとおもうと
夜中、苦しくなります
地震かもしれないと警戒しつつ眠ります
3月21日
明け方から全く眠れず、再びこの世の終わりのような心地になるとともに苦しみがありました 感覚としては2019年の年初あたりのそれと同じでした
一時は回復しましたが、また夕方にかけ絶望感ともとれる感覚に陥り、なんとか家にたどりつき、そのままねむってしまいます
3月22日
夢に久しぶりにSさんが出てきましたが、私はそんな彼を冷ややかにみていました
その起き抜けからずっと、痛みとも苦しいともつかない妙な感覚がぬけず ? でいっぱいでしたが、それは12月19日、3月19日と同じことが起きていたからでした
3度目になってやっとその関連性がはっきりしてきました。Sさんの「プラス」の意識として感情や感覚が伝わってきたのが12月ならば、その意識をねじ曲げるような感情が発せられたのがこの3月だとわかりました
しかもそのとき、決定的なシンクロニシティがおきて、ああ逃げられないのだなという感覚になりました
これまでも彼の名前に関するシンクロは起きすぎるほどおきてたのですが、その中でも1番というものでした
格付けチェックという番組をご存知でしょうか
浜ちゃんが2枚のドアのドアノブに手をかけ、どちらか正解の方をあける、というもの
なぜかこのところのワタシには2つのルートが感じられていました
ひとつは、この数年のことがワタシがまわりやそして自分への愛の学びのために、元夫の時には逃げてしまって学べなかったことをよく似たSさんを通じてまなび、ついに彼が去る時がきたというもの
そしてもうひとつはこれを超えてなお、彼を愛しつづけるというもの
ただ、浜ちゃんは答えを知った上で開けます
たぶんワタシの心の深いところでは答えなんてとうにわかっているのでしょうが、いつもいつもフラフラになりながらドアを開け続けてきましたが、いよいよという感覚があったのです
この2021年の春分期は、身も心もぼろぼろになって起きていられず、それでも仕事にはいくという感じでした
まるで2016年のあの、いきなり意味もわからず、冷たい態度になったSさんのことや同時におきたワタシの状況が思い出されましたが、あの時とは周囲の環境がまるで違います
ここには家があり、家族があり、見えなくとも見守る手があり、なにより自分を愛している自分がいると
そして23日
彼岸のあけ
突然支障のあったことが回復したのでした