秋季関西リーグ最終戦

京産大 141000 |6
立命館 200000 |2
(立)小川－頭山

初回、１点を失った立命館は、その裏、林卓、菅村（写真）の連打等で２、３塁とし、藤川の犠牲フライと相手送球ミスであっさり逆転、しかしその後が続かず、逆に２回、２つのエラーと四球で満塁とされ、タイムリーや押し出し四球等で４失点。３回にも１失点し、その後は抑えましたが相手投手にタイミングが合わず、チャンスを作ったもののあと１本が出ず敗れました。残念！

秋季関西リーグ第四戦

立命館 3413 | 11
大産大 0001 | 1
(４回コールド)
[立]古賀、島－頭山、高橋
(本)頭山２、高橋、越智

立命館は初回、林卓、菅村の連打の後、４番主将・頭山がレフトに先制３ランを放り込む。２回にも藤川の犠牲フライの後、頭山が今度はセンターに２打席連続３ラン！（写真）　３回にも飯田の犠牲フライで加点し、４回には四球の藤川を置いて代打・高橋が豪快にレフトにたたき込み、さらに続く越智も高々とレフトに放り込む２者連発弾！　
　投げては先発・古賀が３イニングをパーフェクト！　最後は島が空振りの三振に打ち取り快勝しました。

秋季関西リーグ第三戦

立命館 21006 ｜9
同志社 00100 ｜1
(５回コールド)
[立]小川、島、小川－頭山
(三)細川

初回、林卓・菅村の連打と藤川の犠打で２・３塁とし、４番主将・頭山のタイムリーで２点を先制した立命館は、２回にもヒットの細川を林卓のタイムリーで迎え３点目。５回には、深川、林卓の連打と敵失で１点、頭山のタイムリーで１点、代打・山根の犠牲フライ（写真）で１点、細川のセンターオーバーの３塁打で２点、さらに飯田のタイムリーで１点の計６得点！　投げては小川－島のリレーの後、最後は再出場の小川が締め、守っても好守連発で快勝しました。

秋季関西リーグ第二戦

立命館 0100102 | 4
関西大 1002001 | 4
[立]小川－頭山
(二)越智、藤川
　
　初回、内野ゴロの間に１点を失った立命館は、２回、細川のタイムリーで同点。しかし４回、ヒットとエラーで痛い２点を返される。追う５回、２塁打の藤川が３塁まで進み、林卓が上手く内野に転がし１点差、最終回の７回には、高橋、林卓、菅村の３連打で無死満塁として、飯田の痛烈な当たりはレフト真正面。しかしこれが犠打となり同点。さらに満塁と攻めて越智が押し出しの四球を選び１点勝ち越す。その裏、関大選手のセンター前ヒットがセカンドベースに当たりバウンドが変わり、猛前進してきたセンターがこれを取れず後逸し、同点のランニングホームランになるという信じられない不運。さらにサヨナラ負けのピンチが続きましたが、先発の小川（写真）が最後の打者を速球で三振に打ち取りました。
　再三のチャンスを走塁ミス等でつぶし、２度の満塁であと１本のタイムリーが出ませんでしたが、引き分けとなり、勝点１を得ました。
　

秋季関西リーグ第一戦

立命館 7201 |10
龍谷大 0000 | 0
(４回コールド)
[立]小川、古賀－頭山
(本)藤川
(二)菅村、藤川、高橋

　初回から立命打線が爆発！　菅村のタイムリーツーベースで先制、細川のセンターへの大飛球で菅村がセカンドからタッチアップで一気に生還。越智、深川の連続タイムリーの後、藤川、高橋の連続タイムリーツーベース、さらにこの回２打席目の林卓のタイムリーで７得点！　２回には越智がヒットで出塁し、藤川が左中間に一発（写真）。４回にも加点し、小川－古賀のリレーで完封しました。