春季関西リーグ第３戦

立命館大学　０００１９｜１０
同志社大学　２００２０｜　４
（５回時間切れ）
【立】中原－三谷
（三）川内２
（二）石井、岸

　初回、同志社大学・藤川選手に２ランを打たれ先制された立命館大学は、４回表、川内の三塁打と死四球で２死満塁として三谷のショート強襲ヒットで１点を返す。
　４回には、小川選手のソロ等で２失点して突き放される。
　しかし、５回表！　内田が四球で歩き奥村のヒットで１・２塁として、石井のセンターオーバー２塁打で２－４！　岡野が死球を受け満塁として、主将・川内！　満塁走者一掃のライトオーバー逆転３塁打（写真）！　続く岸のレフトへの２塁打で６－４！　四球の後、内田のタイムリーで７－４！　奥村の２点タイムリーで９－４！　石井のタイムリーで１０－４！　この回９点の怒濤の攻撃！
　今季リーグ戦、２勝１分となりました。
　

春季関西リーグ第２戦

京都産業大 ０１１０００｜２
立命館大学 ０５００２×｜７
【立】中原－三谷
（本）岡野
（三）石井、川内
（二）内田

　１点を先制された立命館大学は２回の裏、ヒットの岸が敵失、内野ゴロで３塁に進み相手バッテリーミスで同点！　さらにランナー２人をおいて石井の右中間を破る３塁打で３－１！　続く岡野の高々とセンター頭上を破る２ラン（写真）で５－１！
　３回に１点を返されるが、５回、先頭の川内が左中間を破る３塁打で出塁すると、岸の死球、内野ゴロで２・３塁の場面を作り、三谷の犠牲フライで６－２！　内田の左中間２塁打で７－２！
　ダブルヘッダー（２戦連続）と厳しい日程となった今季公式戦初日は、１勝１分のまずまずのスタートとなりました。

春季関西リーグ第１戦

立命館大学 ０１１０２｜４
神戸学院大 １０００３｜４
（５回時間切れ）
【立】中原－三谷
（本）岸
（二）川内、渡辺

　１点を先制された立命館大学は、２回、三谷の四球と奥村のヒットで１・３塁として柳田のタイムリーで同点！
　３回には渡辺の左中間２ベースと川内のセンター前タイムリーで１点勝ち越す。
　そして５回、ヒットの川内を置いて、４番・岸が豪快にセンターに２ラン！（写真）
　しかし、時間制限せまる５回裏に、死球を挟む５連打で同点にされ、なおも２死満塁のサヨナラ負けのピンチを背負いましたが、内野ゴロに打ち取り引き分けとなりました。