秋季関西リーグ第二戦

2009-10-11 16:11:24 | Weblog
立命館 0100102 | 4
関西大 1002001 | 4
[立]小川-頭山
(二)越智、藤川
 
 初回、内野ゴロの間に1点を失った立命館は、2回、細川のタイムリーで同点。しかし4回、ヒットとエラーで痛い2点を返される。追う5回、2塁打の藤川が3塁まで進み、林卓が上手く内野に転がし1点差、最終回の7回には、高橋、林卓、菅村の3連打で無死満塁として、飯田の痛烈な当たりはレフト真正面。しかしこれが犠打となり同点。さらに満塁と攻めて越智が押し出しの四球を選び1点勝ち越す。その裏、関大選手のセンター前ヒットがセカンドベースに当たりバウンドが変わり、猛前進してきたセンターがこれを取れず後逸し、同点のランニングホームランになるという信じられない不運。さらにサヨナラ負けのピンチが続きましたが、先発の小川(写真)が最後の打者を速球で三振に打ち取りました。
 再三のチャンスを走塁ミス等でつぶし、2度の満塁であと1本のタイムリーが出ませんでしたが、引き分けとなり、勝点1を得ました。