春季関西リーグ最終戦

立命館 １０４１｜６
関西大 ００３１｜４
（４回時間切れ）
(立)小川、古賀、小川－頭山
〔本〕藤川、頭山
〔三〕菅村
初回、１死満塁から伊藤剛のセンター前タイムリーで先制した立命館大学は、３回にも四球の高橋を１塁において藤川がライトに２ラン！　さらに２四球の走者を代打・浦が送り、ここで菅村が左中間に２点タイムリー３塁打！（写真）　４回にも頭山が左中間にダメ押しのソロを放ち突き放しました。
投げては小川－古賀－小川と細かくつなぎ勝利しました。
これにより立命館大学は、２季ぶり１２度目の関西リーグ優勝と、２３年連続２９回目のインカレ（全日本大学選手権）出場を全勝で決めました。

春季関西リーグ第４戦

立命館 ２１１１４｜９
大産大 ０００００｜０
(立)小川、古賀、島－頭山
[本]浦
[三]林卓
[二]頭山
立命館大学は、初回、林卓がレフトオーバー３塁打で出塁すると、先発２番に入った浦（写真）がセンターに先制２ラン！　２回には４つの四死球で１点追加。３回には伊藤剛、越智、菅村の３連打で１点、４回にも藤川のヒット、頭山の２ベース、越智の四球で満塁として菅村のタイムリーで１点追加、５回には、飯田が四球で歩き、細川の絶妙のバンドヒットが相手の送球ミスを誘い２・３塁として高橋の犠牲フライで１点、藤川のタイムリーで１点、さらには相手の連続送球ミスで藤川が一気に生還。ここで手をゆるめず、頭山と伊藤剛の連打と暴投でさらに１点を追加で計９得点！
投げては小川、古賀とリレーし、最後は島が３人でピシャリ！　完封リレーを見せました。

春季関西リーグ第３戦

立命大　３１３１１　｜　９
神戸大　０００００　｜　０
（５回コールド）
（立）小川、古賀－頭山
〔本〕林卓、飯田
〔三〕浦
〔二〕菅村、藤川、乗本、伊藤剛

林卓が、２試合連続先頭打者ホームラン！
小川、古賀がノーヒット・ピッチングリレー！