西日本選手権準決勝

2011-08-08 11:52:43 | Weblog
神戸学院大 1022000|5
立命館大学 0011020|4
古賀、小川-藤川
(本)浦
(二)越智
 立命館は、初回、死球とエラーと犠飛で無安打で1失点の悪い立ち上がり。2回裏には、2死満塁とせめて、細川の会心の当たりはセカンド真っ正面ライナーの不運な当たりで無得点。3回にもエラーとヒットで2失点目。さらに2死後、タイムリー2ベースを打たれ3失点目。ここで先発古賀は、自責点0のまま交代となった。
 3回裏、立命館は。林卓がセフティーバンドで執念の一塁ヘッドスライディングを見せると(写真)、これが相手悪送球を誘い一気に2塁へ。高橋がうまくセカンドに転がし1死3塁。ここで浦がスクイズを決めて1点反撃。
 しかし、4回表には、無死からライト線3塁打の後、二死までこぎつけるが、ピッチャーゴロがグラブに当たり方向が変わってセカンドがとれない不運な当たりで4失点目。盗塁の後、レフト前ヒットでランナーが一気にホームへ、クロスプレー。ランナーがホームに触れていないように見えたが、判定はセーフで5失点目。
 対する立命館は、その裏、越智が左中間ツーべースで出塁すると、田中もセンター前ヒットで続き、伊藤剛の犠飛で代走・林和が生還して2点目。6回には、浦のホームランに続き、藤川もヒットと盗塁、田中の犠牲フライで1点差。最終回には、ヒットの細川が盗塁、内野ゴロで1死3塁のチャンスを作るが、高橋の真芯でとらえた当たりは、またもやセカンド真っ正面ライナーの不運な当たり。次打者も凡退して準決勝で敗退し、2年連続の優勝はなりませんでした。
 なお、本大会は、来年の「ぎふ清流国体」のリハーサル大会ということで、グランド設定やドリンクの無料配布などが行き届いたすばらしい大会でした。地元・羽島市の皆さま、ソフトボール協会の皆さまをはじめ、大会関係者の皆さまのご努力に対し、心から感謝を申し上げるとともに、「ぎふ清流国体」の成功を祈念申し上げます。

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2 コメント

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残念でした (羽島のOB親父(S61卒))
2011-08-08 19:21:27
今日の第一試合、ピッチャー強襲のボールがセカンド抜けちゃったり、カウントが取れなかったりなどのアンラッキーがあって残念でしたね。娘と応援しましたけれど力尽きたという感じです。でも、僕らの時代と違い、選手らがみんなナイスガイでかっこよかったぞ! 
 管理人様。ご返事いただきありがとうございました。今気づいた次第でしたが現地でご挨拶できよかったです。余計なこと言いましてごめんなさいです。これからも応援しますね。 
 
 岐阜に立命館が来ることは、立命館岐阜高校の話が頓挫して以来めったにないことなので、校友会には掲載されていたのですがもっと応援できるとよかったのにです。どうもありがとうございました。
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ご声援ありがとうございました (管理人)
2011-08-09 01:42:16
ご声援ありがとうございました。
開催地・羽島市の皆さまの暖かい歓迎ぶりと、全国に展開する立命館交友ネットワークに感謝感激しました。
これからもご声援よろしくお願いします。

ナイスガイではないかも・・・・
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