春季関西リーグ第3戦

2009-05-03 12:06:22 | Weblog
立命館大学 030020|5
同志社大学 002004×|6
(6回時間切れ)

「立」松本-頭山
[三]頭山、吉田
[二]吉田

2回、頭山の2点タイムリー3塁打と松本のタイムリーで3点を先制した立命館は、1点差とされるが5回、吉田のタイムリー3塁打(写真)と細川のタイムリーで突き放す。時間切れ迫る6回裏、同志社を2死無走者まで追い詰め、このまま逃げ切るかと思ったが、死球とセカンドの前でイレギュラーする不運な安打の後、2点タイムリー3塁打を打たれ、さらに3連打でサヨナラ逆転負けを喫してしまいました。残念な結果となりましたが、春季リーグ第3戦目は「伝統の一戦」にふさわしい好ゲームでした。同志社大学の粘りと集中打は素晴らしかったです。