海辺の暮らし。

海に行くとストレス解消&へなちょこぴーちゃんとの毎日。そんな生活を、きままに発信してます。

後遺症

2006年10月13日 | Weblog
はい。減圧症にバリバリかかり、それから2か月。
5時間半×2回のチャンバーにも、体力の衰えか後遺症の残るririkoです。

夏休み。
調子にのって毎日潜っていたあたち。
峠越えをして帰宅し、そんな日々がひと月も続いたときでした。
「おつかれさま~~」と玄関に荷物を下ろした瞬間。
立てない・・・・
唇は痙攣し、ひざには力がはいらない。
手も関節もぜーんぶパンパンに腫れている。
もしかして?これは、減圧症ってやつですかぁ???
とりあえず、大学病院へ電話してみた。
潜った回数と、岐路を言ったら、「まちがいないですね」といわれ・・・
救急車を呼んですぐきなさいと。

仕方ない。いくかぁ~~~
早速、救急車に電話。
「減圧症ってなんですか?」と聞かれ一から10まで説明したわ。
そして、ピポピポ到着。
救急隊員の第一声におどろいた。
「ヘリコプターでいきますか?」
あのぅ、気圧の変化がいちばん身体に悪いんですが・・・
そして、病院到着。
事の成り行きをお医者さんに、話すと
「ヘリコプターでこなくて正解」と喜んでいいのか悪いのかほめられた。

しばらくは太ったねといわれ続けるほど、浮腫んでいたあたちです。
今も、ひじが・・・ひざが・・・背中が・・・痛い。
後遺症はいつまでも続く・・らしい。

過保護

2006年10月13日 | Weblog
ririkoは一人っ子で育ちました。
だから、いつも毎日しつこいくらい、親に干渉されていました。
厳格と一言で言えば、そうなるのかもしれませんが、干渉されっぱなしの
子供の方はたまりません。
ぴーちゃんが生まれたとき、干渉しないと決めました。
歩くべき道が間違えそうになったら、ちょいと修正してあげるだけで
親の役目は終わったと考えています。
だって子供の人生だもん。

そんな、超個人主義のあたちは、今すげーストレスと戦っております。
あのね。
かまう人がいるのよ。
大きなお世話だっての!
なぜか、にわかセラピストきどりで、「あなたの身体から悲しみが・・」だって。
ほっといてったら。
最愛の人が死んじまったことなんか、日常生活では忘れてるちゅーの!
ほじくり返して聞くことに、なんの意味があるんだっての。
お仕事中に、犬がウンチしたと電話してくるのやめてくれ~~!!

あーーーあたちは大人なの!
今朝はとうとう爆発しました。
「犬が騒いでてうっとおしい」
じゃぁ出ていけっての!
あたしは、犬とせいせいと暮らすのが夢なの。
人のうちにあがりこんだら、郷に従え!
文句があるなら、出て行け~~~・・・

やっぱり、ひとりがいちばん好きなあたちです。