高知健友館・Re楽~りらく~整体にようこそ!(^^)!

整体師の日々・・・・というより、自分が感じたり味わったり感動したこと等等、お気楽に綴らせていただきます(*^_^*)

大腸精密検査を体験 ^_^;

2009年04月21日 | 気ままに・・・・・・
  昨年12月に受けた検診で、二回のうちの一回に潜血反応があり、やっと精密検査を受けてきました

 初めての検査で、前日は、お昼はおうどん(月見・ねぎぬき)、夜はにゅうめん(具無し)で済ませて、下剤を飲んで待機・・・・

 八時半に近くのK病院へ

 採血してから、個室に移動
       
        

  ・・・・・ちなみに、血流は良いので、採血や献血では、あっという間に満タンになります
   
 一応部屋着に着替えて、 
                  
             
 
      で、ここからが初体験・・・・・ 

   

  この水溶液=腸の洗浄液2Lを15分ごとに200CCずつ飲んでいきます

 一気に飲むと、腸に穴が開く とか

 (ご安心を K病院ではこのような事故はありません


 
 1杯ごとの飲み始め時間と排○の回数と内容を記録。


 なんだか微妙な味がついているので、合間合間に飴(ミルクなどの入っていない、水飴のようなもの)を舐めてこの味を誤魔化しつつ、きちんと時間と量を守って、2時間ちょっとかけて完飲

  飲んでいる間は、二回トイレに行きましたが、特に腹痛は無し

 

 水分補給のためにP○カリを飲みつつ、1時間ほど待機・・・・・この間は4回トイレに行きましたが、嫌な腹痛はなく、結構平気で、安心しました

 入室から検査まで4時間ほどあったので、買ったまま読んでいなかった、宮尾登美子さんの「錦」を読破

               

      面白かった

 宮尾先生の作品は、県外に住んでいた時に、望郷の念もあって読み始めました。淡々とした語り口の中にちらちら見える焔のような情熱に引き込まれてしまいます

  話を戻して・・・・

 午後1時半に処置室に移動して、点滴しながらディスポーザルの穴あきズボンを後ろ穴状態で着用

 

 で、このあと、カメラのある術室に移動して、即検査開始


  空気を入れられるのと局所のもぞもぞした感覚は、なんとも言えず、落ち着かない

・・・・・カメラはどんどん入って、先生もビックリの快腸さ

      (カメラの映像を観ながら、『ホルモン・・・・』と思ったのはりらくだけ・・・・・・)

でも、最後のひとカーブで、ちょっと手こずり、腹部痛で唸ってしまいましたが、

 結果は問題無し!!!

  3年は大丈夫、ということで、ひと安心



 空気が詰まったお腹を抱えて帰宅 

 この膨満感がちょっとしんどかったけど、空気が出てしまえば、ナンクルナイサー


  夕方から2人だけ施術して、本日は終了

 
 久しぶりにのんびりできて、ゆったり気分で施術ができた1日でした

 
   皆様のひとポチで、今日も楽しく頑張れてます