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定休日/月曜・第三木曜
営業時間/11~21時

3月23日(金)潮とメバルと内と外と<さいとう>

2007-03-25 | Weblog
私、普通の勤め人なんで、夜釣りは翌日休みの日でないとつらい
明日はサッカー日本代表の試合もあるし、今晩いっとくか。
てなことで、また、行ってきました
本日は中潮で20時くらいに満潮です
房総の港は浅いところにあるのが多いんで、潮位が高くないと厳しいんです。
いつもの港へ着くと、ちょうど夕マヅメ。潮位が低いんでウィードが水面まで出ています。

まだ、少し明るいんで例によってブルーギルからスタート
堤防のこっちからあっちまで探って、アタリなし。やっぱりね
だいぶ暗くなってきたから、ワンダー60にチェーンジ

しかし釣れん。
ちょっと、目先を変えて、歩いていける隣の突堤へ。ルアーは実績のあるカンニバル48S
ゆっくり巻いてると、ククッ、キタッ、おっ、まあまあサイズの18cm

魚を食いたい気分じゃないんで、リリース
リアフック一本にかかってたんで、港の外は活性が低いと判断して、港内の子メバルポイントへ移動。
ロッドも管釣り仕様にチェンジして、虐待モードへ
ミノーをゆっくり引くがいまいち反応がない。ハンクルKⅠ50を早まきしてみると、

来ましたねー。ルアーと魚とどっちがデカイか?
この大きさで食うんだから、20cmのメバルは20cmのミノーでも釣れるはずなんて考えながら、
距離を出すために、ハンクルジグミノーにチェンジ。

食ったね~。
こうなりゃいろんなルアーで釣ってみるかと、ワンダー35(やったっけ?)どオレンジ。

これが食う食う。投げればアタリは必ずあり、これだけで10尾近く釣れました

しまいには、こんなのも出ちゃいまして、港内でも大きいのもいるんやと新発見。
満足したところで、納竿としました。

ただいま、にゅーロッド制作中です。

メバル専用プラグロッドとなる予定です

3月22日(木)新月後の中潮<いとう>

2007-03-24 | Weblog
「葉山川 ビッグダディ」
3月22日(金曜日)  新月後の中潮
天気   晴れ
気温  ??度
水温   11度
風   本湖側は微風

前日から寒波が弱まり いよいよ春へ、まっしぐら。
本日は、今月初めの暖かい日に釣った葉山川へ様子を見に行った

川筋は、コイつりの吸込みで置き竿がしてあった為 本湖側へ。
石積み沿いにラバージグをキャスト
3キャスト目、石ずみ先端から5m手前で、「モゾモゾ」アタリがでた
渾身のフッキング『決まった』が予想以上に一気に足元までよせられた

それもそのはず、あがってきたのは
36㎝ .900Kgのバス

釣れたはいいが、でっかいプリの魚は、どこへ

仕事が早く終われば探しに行ってきます

『keep our lake clean!』

3月16日(金)矢橋帰帆島は、冬の魚!?<いとう>

2007-03-22 | Weblog
3月16日(金曜日)  新月前の中潮
天気   曇り
気温  5度
水温   8.5度
風   本湖側は微風~弱風

金曜日恒例 リップラップ釣好きメンバーは
まだ見ぬ値千金の東岸エリア プリプリ「ビックママ」探しへ今週も出発

と言っても、寒波到来2月の様な寒波が来て早1週間。
気温が上がる気配はないし、晴れても4~5m以上の風が吹く毎日が続く。
水温は8度台。2週間前よりも低い。
バスは何処だ  どんな状態だ

本日の夢追い人は5名。21頃より実釣開始。
と程なく、中澤さんにグッドサイズがヒット
体高のあるカッコエエ、プリプリバス  44㎝(?Kg)
北側駐車場から歩いて本湖側の北角手前5m付近。
サターンワームのダウンショット(リーダー10㎝)
壁際を スローに てくトロ (シェイク & シェイク)
カメラ係の私が到着する前にすでに釣っておられたそうだ(残念)


風が強まり、壁に当たる波が泡立ち始めたので、風裏となる水路側へ移動。
5人揃ったところで再び実釣開始!
ビックママに心を奪われ 「くればデカイ」釣りを展開していると、、、
またもや中澤さんにアタリ! でもバラシ。
その直後今度こそ、フックアップ タモ伸ばして本日2匹目の40cm UP。
「お~~。今日は中澤デーになりそうですねー」とか言ってると、一時間ほどして
またもや中澤さんにヒット「え~~! まじっすか?」 3本目の40cm UP。


12時を過ぎたので、ここで「中澤デー」は終了。

やはりライトリグは堅いのか。3本とも同じリグ。同じ狙いだそうです。
ただ気になる魚のサイズが、強風の当たる本湖側のグッドサイズに対して、
水路側(いわゆる人口島の東側)の壁際の魚は、やせ気味だった。
果たして春の魚(プリ)と、冬の魚(越冬、居着き)と言いきってよいのか、、、答えは何処に。

と言っても、釣れている事に変わりありません!!!
あとは、どう釣るかだけ。
週末にも関わらず、人は少ないです(僕にとっては 本当はありがたい)。
プレシャーのかかっていないフレッシュな魚を 人より先に手にする快感(自己満足)を!!!
まさに魚を探して捕る「ゲームフィッシング」の真髄が、ボートなしでも満喫できてしまう ある意味唯一最大のシーズンだと思います。
ちなみに、日曜日に行われた 「京都チャプター (琵琶湖戦)」 の優勝者は、東岸シャローメインで7kgだそうです。
「寒波は来週から弱まる」との事。水温10度は目前!!
2週間後の4月第1週目は満月の大潮。
間違いなく何かが起こると信じて、「起こすのは俺だ」と思い込んでしまいましょう。

      『keep our lake clean!』

3月20日(火) またもやメバル! <さいとう>

2007-03-21 | Weblog
店長、デジカメが湖底探検の命を受け旅立たれたとのこと。
必ずしや丸秘ポイントを撮影の上、帰還するものと信じております

ということで、明日は休み、大潮で夕マヅメが満潮、波はべた凪の好条件、行くしかないでしょう

最初は明るかったんで、少し深いテトラ際を探るべく、店長おみたてのカムシンJrDRで探っていく
アタリなし、「店長、ブルーギルは海にはおらんで
暗くなってきたんで、ルアーも変えて、オープンエリアへ。
ここは砂地に所々根が入っていて、その根からウィードが生えている。
スローリトリーブで探っていくと、ゆっくりラインが引っ張られる。
キタッ、あんまり大きくないな。あいかわらずシーバスロッドなんで瞬殺

15cmくらいか、リリースしよ
小さいのが釣れたんで、少しボリュームのあるシンキングミノーに変更。
マキマキ、まきまき、ん、      体が無意識にあわせる、のった、ちょっとましなサイズか

おしい、20cmないか、でもこのサイズならキープやな
もうちょっとでえへんかなマキマキ、まきまき、しーん。
ミノーでスレやすいのはバスもメバルも同じみたい。
隣の港へ移動します。
同じタイプの色違いで、まきまきー。
立ち位置を変えて、マキマキ。
あと3mでピックアップってところでゴゴンッキターちょっと大きいぞ

ウォー新記録21cmやったぜ
もう一匹くらい釣りたかったけど、このあとは出ませんでした。
本日の獲物

メバル2匹、煮付け予定です
ではまた



3月19日(月)極寒北西風!えっ冬が来た!<店長>

2007-03-19 | Weblog
昨日の釣り大会の疲れで床に入った瞬間、  一瞬のうちに昼前になっていた。今日は小山さんと昼から釣りの予定だった。寝ぼけながらもよく寝たせいか体はすっきりリフレッシュしていた。『さあ釣りましょか』と二人、声が揃ったところで北湖(近江八幡エリア)に向かう。実家に置いてあるボートを引っ張ってそのまま釣りをするつもりだ。最近、南湖で釣りをすることが多かったので久々の地元でのボート釣りにテンションが上がりいいイメージが湧いていた。小山さんも北湖は初めてとテンションも上がっていたのだが・・・現場に到着、暴風しかも完全な冬型北西風天気予報によれば昼からは激しくなってくるとのことしかも雪になるかもただでさえ寒さにかなり弱いのにしかしそこはテンションがカバーしてくれる。さあ釣ろうと船を降ろし冷たい水しぶきをかぶりながら風のまっしなポイントへ向かう(他へは行けない)しんどいながらも操船、魚探を見てびっくり水温6.8度『釣れるかな』と思いながらがんばってみる。(平均水温は6.7~6.9℃ぐらいだった)キャストしたラバージグが風に押され思っているところより5mぐらいずれる修正しながらキャストするが今度はラインが流され底のイメージがわかりづらい。しかしここは昔からやっているポイント、わかりづらいが体で覚えた感覚がある。7~80m流したところで風はさらに強くなってきた。さすがにラバージグはきつくなってきたのでスピニングに持ちかえる。(一番の理由はコンクエストが氷のようだったことなのだが・・・)小山さんに一匹だけもらったイマカツの新作ルアージャバロン90これを風下にキャスト(めちゃめちゃ飛ぶぜ~)底をとりこのエリアで効く動かし方でジャバロンを生餌のように操作する。しっかり水中のイメージを頭に描き生餌となったジャバロンを底近くで操作すると 「ククッ」 うんウィードのような手応え!?アタリをきいてみる やっぱりウィードのような感触!? あやしい!? もう一度ききなおしてみる 「クーン」 やっぱりあやしいこの押さえ込み  春先特有の押さえ込みアタリだなと確信しいつものごとくおもいっきりアワセてみる! 予想通り!!バスだしかしバスもこの寒さで動きは鈍い、慌てる事はいっさいない。3分~5分ほどかけ余裕のやりとりでバスを寄せる!『小山さん写真お願いします』とファイト中の写真を小山さんに頼む、バスも動くのでなかなかピントが合わない、3枚目のシャッターを切った小山さんが『やりましたよ!バッチリきまってる写真が撮れましたよ』よ~し余裕のファイトもここで終わり、ハンドランディングでバスをキャッチしっかり重みのあるバスである
ヤッタ~!ヤッホ~!  ここまでは自分でもきまっていたしカッコよかったのだが

カッコイイ写真を確認しようとカメラを受け取りひとまずタックルボックスの上に置いた。そのときである先ほどから言っている風である!!船は流され流されまいとエレキ全開で手でスイッチON、船は徐々に沖に向いた。しかし手に持っていたバスがここで暴れる!!『痛いっ痛いっ』(皆さんもご存知の通りデカバスが暴れるとかなり手が痛い)左手をかばうため右手に持ち替えようと思ったときである。かなりの波風にエレキの向きが変えられる。しかも全開。完全にカウンターをくらってしまったのである(アルミボートを乗ったことがある方はわかってもらえるかもしれない)船は大きくぐらつきははまらないようにしがみつく。身の危険は回避できたのだが私の目に映った光景は複合効果で私の心をフリーズさせた。
『ゴロン、ゴロン、ボッチャーン』『ユラ~ユラ~、ユララララ~』
そう、私の記念写真入りのデジカメが残像のように水中に解けていってしまった

琵琶湖の妖精が現れ『あなたの落としたデジカメはこの金にデジカメですか?それともこの銀のデジカメですか?』と妖精が出てくることを心の中でもう一人の自分が祈るのであった。しかし人生において過去にしてきたミステイクや汚点のせいなのか妖精は出てきてくれなかった(出てくるわけないやろ日ごろの行いが良かったとしても出てくるか出てきたとしても『ハイッ、金のデジカメです』ときっと言ってしまって絶対ダメやし)と表の自分に突っ込まれるのである

仕方がないので携帯で撮りなおす。
イエ~イ50cm2350gプリプリの頭のちっちゃなこのバス十分にうれしい
失ったものは痛い、代償も大きいかもしれない。でも私はたまの休日に自分のペースでしかも釣友と二人で釣ったこのバスのほうが価値としては大きいのであるそしてテンションも復活このペースだと三本で6kg越えができそうだぞとさらに上がってくるのである

しかしである。気持ちはあっても気候は無い。さらにさらに風は強くなってくるのであるエレキ全開で微動

『きついっすね、かえりましょうか』
ということで撤収。

水しぶきが冷たいし痛い

それではまたをご期待下さい

3月18日(日)雪!?今月の大会はきびしい~<店長>

2007-03-18 | Weblog




「うわぁ~雪だ~」今日の大会は雪になってしまった。3月に入ってこの雪、しかも今年一番!?本当にまいってしまうがこればかりは仕方が無い「今回の参加者は少なそう」と思いつつ、それでも集まってくれた15名、みんな精鋭である『よーし皆さん気合入れてがんばりましょか』みんな寒がりながらも気合十分でやる気満々である正直、通常の感覚なら「今日はやめとこう」と思うはずのこの天気。しかし参加者のみんなはそうは思わなかった。『やるからには釣らなと口々にする。『うぉ~カッコイイ』と本気で思った。(ちょっとおバカだが・・・
今日の状況、ポイントの状態、シーズン的なことを考えても自信を持って「イケる!」「やれる!」などとは思えなかった、でもその言葉から感じるものはものすごく力強いものだった。(そんなに甘くないとはわかってたりもするが・・・)私の好きな言葉で『虎穴入らずんば虎子を得ず!』という言葉がある。リスクが高ければ高いほどそのものの対価(価値)が高くなるということだ。「今どこどこで釣れているから自分もそれなりに釣果が出た」これは考えてみれば当たり前なことなのである。「今からどうなるかわからないけどがんばってみよう、そしたら結果が出た!」このことが大きいのである。仮に同じ50cmのバスが釣れたとしても、「周りも含めみんな50cmが釣れていた」より「誰も釣れない中で自分だけが50cmが釣れた!」こちらの方が体感する衝撃は強く結果的に価値が出るのである。これである!
うだうだ寒さを我慢しながらみんなにこれを期待しがんばってもらった。(魚が釣れへんし記事を書く時間がめちゃめちゃできましたわ



と思っていたら天候回復知らないうちに試合終了!

今回優勝は北脇さん、この渋い状況下リミット二本(34.0cm、18.0cm)を揃え堂々の優勝
今回の攻略方法は極寒でテトラに入りきったバスを穴釣りで見事攻略他の人がテトラ周りを一生懸命釣っているので自分はもっと奥をと考えたそうです!これぞ『虎穴入らずんば虎子を得ず
見事にまとめられたところで本日は終了したいと思います。お疲れさんでした~







『keep our lake crean!』




3月15日(木)新月の中潮<いとう>

2007-03-16 | Weblog
天気   曇り
外気温   6度
水温    8.5度
風   弱風→微風 

場所   北山田

先週末の冷え込みから、回復することも無く、最高気温10度以下の日が続く。
10度以上だった水温も、一桁台に、下がってしまった様子。
でも、これはこれで、水温低下も、緩やかになり低水温ながら、安定か

迷った末に、北山田と2週間前結果が出た葉山川の往復ラン&ガンに決定
最初に北山田。ビックベイトを崩れエリにキャスト。無反応のまま、
時間を置いて、スローな巻物に変えようとエリアを休ませ、、次に漁港の入口へ。
ここでジグにルアーチェンジ
入口にあるテトラの、足元で、軽めのリフトアンド”フリー”フォール。
丁度真ん中ほどのところで、「ウィードの束を引っ掛けたような」、重みを感じた。

と、思ったらバスでしたランディングまでは秒殺のはずが、重くて、抜きあげられない
サイズは、49cmながら、推定2.3~2.5㌔多分。(絶対4キロ計りをすぐに用意しようと心に誓った)



depsハイパーフットボール3/8oz&デスアダー6インチ
ここまで、実釣開始から約30分。
今日こそレンチャンやーと、気合は、MAX
でも、単発で、あえなく撃沈。その後葉山川に移動するものの、こちらも、反応なし。

日々 修行。
ちなみに、北山田は、僕だけでしたが、
葉山川河口には、コイ釣りの方が一人おられました。

こっちも、負けてられるか

3月5日(月)実は越前に行ってました<店長>

2007-03-10 | Weblog
今週は修理やカスタム、オーバーホールなどで忙しくおまけに昨日は体調不良に見舞われけっこうバタバタした一週間でした。と言うことで実は私、今週の月曜日の休みに某ケーキ屋の社長と越前までヤリイカ&サゴシ狙いで釣りに行ってたんです。皆さんもご存知の通り、この日は日本海大荒れ!台風並みの風雨!おまけに大時化(おおしけ)で釣りどころではなかったです



朝一の越前の様子だが釣り人はもちろんどの漁港にも一人もいない風だけはすごかったが雨が無かったのでぜんぜん平気だった。(この後、昼ごろに場所移動するのだがものすごい大雨に見舞われた『合羽が洗えたわ』by店長)



これを見て欲しい

風で竿先が自然と曲がってるこれは硬めのエギロッドしかもこの写真の3倍ぐらい曲がった時もあった


ということで丸坊主これではどうしようもないし今回は仕方が無い
さいとうさん、どうよこれ

でも収穫はあった

ヤリイカの墨あとを発見できたえさ釣りが多そうだが。
こんなぐらいではめげないぞ今度は釣ってやる



3月5日(月)東岸もはじまりを見せてきた!<いとう>

2007-03-06 | Weblog
暖かい日(最高気温 20度)が2日続いた後の今日の暖かい雨。
濁りはあるが、流れは緩やか。湖面も穏やか。メチャクチャええ感じ

川沿いを、岸ぎりぎりにキャストしながら進むが、無反応。
対岸の北側へ移り、同じくキャスト。30分ほど経ってから、本湖側へ、移動。
先端の石積から10メートル先に、着水。ボトムバンプ、では無く湖底の様子が
知りたかったので、ズル引きにチェンジ。ややスローで、竿を立てると、「コツッ!」
ついに来ましたというより ホンマかなと思いつつも、アドレナリン出まくり
2ヶ月ぶりの魚の引きは、冬の魚とは明らかに違う感じ岸まであと少しのところで、2回、3回と突っ込まれるドラグの音を楽しむ余裕は無く、「お願い!バレないで」と祈りつつランディング49cm、2100gのこのバス



50cmには少し届かないがいい体系のバスである。スポーンとの関係はわからないが、お尻からは少し赤色が出ていた。
 

とりあえず1匹『ここから次の魚へ』  
東岸もシーズンインしましたよ皆さんも春バスを釣りにいきましょう

ヒットルア-  キンクー 7インチ(スカッパノン)
        ネイルシンカー 1/32オンス


細かなところにも注目して情報をお伝えしたいと思います。

3月3~4日(土~日)ミノーでメバルやってみました!<さいとう>

2007-03-06 | Weblog
実を言うと、最近メバルはちょっと不満を感じてました
だって小っちゃいんですよ。釣っても15cmどまり
何かを変えて、この状況を打開しなくては

ということで、二つ方法を思いついたんですが、その第一弾がこれです。
【キモはジグヘッドで届かないところにいるヤツを釣る

ということで、土曜日の仕事終わりに、家とは反対方向の釣り場へGo
日も長くなったんで、5時半くらいにはまだ太陽が見えていましたが、
夕マヅメ狙いでちょうどいいでしょう、きっと

5時半に釣り場について、準備。
シーバスロッドのライトアクション8.7fにPE0.3+フロロ2号
ルアーは5cmクラスのシンキングミノーです。

堤防にあがると足元にはおるわおるわ、10cmないくらいの子メバルが。
今日の相手はおまえらじゃないよーん、沖に向かってキャスト。
何キャスト目かで、キター

さすがミノーやとデカイのしか食わんわ、ジャスト20cm
よっしゃ、この調子であと二、三匹と思ってたら、
キャスト切れでルアーが飛んでいきました
あ~あ、やっぱPE0.3号はつらいんかな~
暗い中でリーダー結び直すのはつらかったんでStopFishing。

で翌日、ラインをナイロン6ポンドに巻き替えて再び夕マヅメ狙いしました。
飛距離的にはPEの時とそんなに変わりませんが、抵抗の少ないルアーを引いてると、
結構しょっちゅうライントラブルを起こしてます。
この次はもっと細くしてみようとか思いながらも、釣り続けたら、
来ましたよ。

こんなんでもつれるかなと思って投げた、シャッドにもヒット

写真は撮りませんでしたが、12cmくらいのも釣れたんで、
ちっちゃいのも釣れるんやねと、変に納得。

明日は仕事なんで、あんまり遅くまでやるのもあれなんで、この辺で撤収です。

今回の反省
シーバスロッドは堅すぎて釣り味も何もなかったんで、どうするか?
狙いは尺メバルということでこのままか?
ラインはどのくらいまで落としていいものか?フロロの3ポンド?
う~ん、次までに考えよう