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営業時間/11~21時

11月27日(火)BRUSHさん主催の懇親会&釣大会に参加してきました<店長>

2007-11-28 | Weblog
いや~、久々にやった昨日のジギングで肩がパンパンにはってるし疲れも抜けきれてないおまけに昨日釣ったサワラを捌いたのは夜中の1時30分。おかげで起きれず遅刻してしまったうわうわうわ~すいませんね~ホントに皆さん
おまけに店の金庫も持ってくるの忘れてるぜ


さあ急いで用意
だが体は重い、すばやくはできない

あーあーあ、みんなもう行っちゃったよ。まだ防寒着も着れてないのに。

さあようやく私も用意ができたぞ
スタートするか
『さあ、どこへ行こう
いいポイントなんか見えてないしおまけに波風もけっこう強いぞ、とにかくボートも貸してもらったやつだし近場でやっとくか。ブラッシュさんのプロメンバーたちの大会なら優勝ウエイトはこの時期であっても5本で7~8㎏は予想される。入賞の3位でも5㎏は必要か!?
『うーん、どう計算しても俺には無理やな』
しかし魚釣りはやってみないとわからない運気が向けば2~3本ぐらいはパンチの効いたのが来るのが琵琶湖である
ということでラッキーパンチを期待してアクティバ沖からスタートする。
曇ってはいる。魚探に写るベイトも浮いている。風はきつい。
なのでやりやすいルアーから、Bカスタム3/4をブン投げ、ステイシー90をトゥイッチ&ジャーク。やっぱり簡単に喰わないそりゃそうやわな、水温も13℃。知らないうちに冬に近づいてるもん。っていうんか、この前、山白かったし。魚の状態を知りたいのでライトリグ投入。
スイングと同時に予想外の方に飛んでいく風が強いんで操作しきれない。しかしギルか小バスのアタリはあった。一匹ぐらいは釣れそうだぞ
船が風で止めれないんで山ノ下沖に移動、移動したけどここも流されるこれではしっかり釣りができないぜ
浜大津ぐらいなら風はまっしそうやけど、ガソリン喰うやろうな。やっぱ行くのやめとこ、先週数が釣れた木ノ浜沖に行こう。キーパークラスは釣れるだろう
と風もだんだん落ち着いてきた感じなので移動
この前簡単に釣れたしライトリグを入れれば釣れるだろう
しかしあまかった、バスのやる気の失せ様は半端じゃない!
アタリは出るのだが、すぐ放す元々送り込んでアワセをする方だし今日は昨日のジギングのせいで腕と肩に力とすばやさが出ない無理して即アワセをするのだが遅いし、いててててっ
ようやく食い込みの深いアタリが来て、本日初フィッシュ

ちっちぇノンキーじゃん
もうちょっと粘ってみるが、みんな小さそう。しかもそんなにアタリもないし。

なので作戦変更
キーパーを取るにも一苦労も二苦労もしそうポイントをあまり知らない私がキーパーを取りに行くのは得策ではない
ならば一発をと思い、琵琶湖大橋の橋脚周りにポイントを移動しラバジをキャストする。キャスト後、フォール、着底して「チョンチョン」と動かしていると『コツンッ』。
『来たっ』と思い今日一のすばやさでフッキング
しかし『スポンッ
うわーーー、今日一のフッキングでも、もうすでに吐き出してる
痛いのを我慢して目一杯アワセたのに
絶対ナイスキーパーだったのに
(本人は今日一のつもりでアワセているのだが実はぜんぜん遅いのかも知れない『本人的にはシャアザクのつもりであるが実はただのザクだったりするのである』)

ということで私の見せ場はこのぐらい。その後場所をかえ一発を狙うのであったがそんなに簡単にいかない。結局ぜんぜん当たらず仕舞いで終了。
まあこんなもんで当然でしょう



みんな帰ってきて、さあ結果発表である


3位は3280gでみなさんご存知の部長こと奥村哲史プロ

2位は3300g、今バカウケ大好評『バイーンボイーン』で大爆笑ナカジープロ

そして本日の優勝は

3820gでこちらもご存知佐藤順一プロ
ガイド歴12年プロガイドのパイオニアさすがである
今日は全体に厳しかったのか私の予想が高すぎたのか思っていたより優勝ウエイトは低かった。そりゃそうやわないくらすごいメンバーでもこの時期ぐらいからきついもんな。ぜんぜん釣れんかったもん

まあ釣りの方は朝から終わりまでアクシデント続きでショボショボに終わったけど、こんな豪華メンバーで釣り大会に参加させてもらえてホントに楽しかった
来年の大会にはなんとか一本ぐらいは釣れるように私も腕を磨いておこう
最後はみんなで集合写真

お名前を出せれそうな方だけ簡単にご紹介します。
前列右側からファインルアーサービス店長沢井さん、二人目が佐藤プロ、そして私、となりがブラッシュにコーナーを持っているのりさん。二列目右から二人目が国保プロ、三人目が市村プロ。三列目右から二人目が大仲プロ、三人目が奥村プロ、四人目がブラッシュの徳田さん、五人目がセブンパームス店長森さん、六人目がエバーグリーンの福嶋プロ、七人目が浅野プロ、九人目が中嶋プロ。

皆さんお疲れ様でしたまた機会があればよろしくお願いします

11月26日(月)久々のジギングだ~<店長>

2007-11-27 | Weblog
本当に何年ぶりであろう!?
う~ん、たぶん3年ぶりぐらいだと思う。それぐらい久しぶりにジギングに行くことになった某ケーキ屋社長の中塚さんとその友人である大工の川浦さんと三人で向かった先は丹後半島!ちょっと遠いがブリが狙える好ポイントある
この日の集合は2時50分。早い
でも一応ちょっとは寝れた。いつもなら完全に徹夜釣行になってることろであろう
しかし今回は週末に友人の結婚お食事会や仕事でオーバーホールやロッド修理などでみっちり忙しかったのですぐに寝付けたのだ。
しかし万全とまでは言えない、私にとって船酔いは大敵である。(一度ハピネスで動けないぐらいになったことがある本当に辛いだけ
船酔いの薬を規定より二倍飲み、手首のつぼを押すベルトをしっかりセットし、いざ出発である
さあ頑張って釣るぞ

明け方前にはアングラーズ1さんに到着。さあ出船である。

風もなく今日は気分よく釣りができそうだぞ

外海に出たところでナブラ探し&撃ち!!
数回ポイントを変えるがダメみたいで移動。ブリ、メジロのいる深場へ。
水深は約130m。深っ
早々に中塚さんにヒット

サワラである
その後、川浦さんにもヒット
「グングングン」「ジジジジジーーーー」
大ヒットブリクラス
「ググググーーーン」
『ポロッ』

痛恨のバラシである。でかかったのに。ばらした川浦さんはこの時完全にしょげていた
しかし、そろそろ私にもヒットが来てもいいはずおかしい
いい加減な性格の私は久々のジギングにも関わらず『めんどくさいから』『お金が無いから』と竿は用意したものの、これでいけるやろと思いショアジグ用のツインパワー5000番を持って来ていた。それがまたシャクリのタイミングというかピッチが合わないシャクリにくいは巻きにくいわで「百害あって一利無し」である。おまけにジグも重いところをあんまり持っていっておらず思うように釣果がでないのである
まわりはサワラやブリ級がポコポコ出ており、なんとか頑張らねばと私も思い、ようやく釣れたのがこのサワラ

「同じ感覚」「同じピッチ」でと心がけるのであったがタックルのバランスにプラスして波が出てきた完全にタイミングがくずされ私だけだんだんハマってる感じがしてきた。でもそこはガッツでのりきるのであったが、釣れないしんどさより船酔いのしんどさがやってきたマジやばいかもしかし頑張らねば。

ようやく川浦さんにもヒット

何だこの魚体は

青物っぽい

メジロであったこれでみんな釣れたので一安心である
その後、中塚さんがメジロとサワラを追加十分である

薬が切れてきたのか、いよいよやばくなってきた
正直ブリが釣りたい、もっと釣りたいと頑張っていたけど、そんなの関係ねー
である。中に入って椅子に座った瞬間、今起こっているリアルな記憶がかすかな夢のように感じる、よくわからない間にふと無意識な状態になってしまったのである昼に食ったおにぎりが胃袋から上がりだしノドまできそう胃液が充満しムカムカするうううっマジやばい
『それでは港へ帰ります』
と神の声とも天の声とも聞こえるような声が上からしてきた
船長ありがとう正直うれしさのあまり涙が出そうであった。
無事上陸『地に足が着いたよう』とはまさにこのことであった
ブヴェーしかしまだしばらくはダルいぜ


うちの家のまな板にはコイツはデカすぎ
刺身にするのに一苦労
しかし脂がのっててマジうまいぜ




11月23日 やり残した仕事?<さいとう>

2007-11-24 | Weblog
海なし県のソルトファンの皆様、ご無沙汰していました
いろいろと忙しくて、エサ釣りしか行ってませんでしたが、
やっと、ジギングに行くことができました
今年の東京湾は温暖化の影響なのか怪しいところですが、
湾奥でもイナダ(関西で言うところのハマチ)釣れているとの事。
夏の『タチウオの悲劇』から立ち直るため、ここはいっちょ行っときますか

釣り方は今はやり?のベイジギング
しかし、ここで問題が。
『タチウオの悲劇』で折れたロッドを修理、新作と二本作ったのですが、
まだ魚をかけていません。
ベイジギングにいいロッドはもっと柔らかいのですが、
「小さくても青物やし、大丈夫やろ」と、
ジャストエース JGT501-2 riprapカスタム(偽物)
マタギ TR76OFS-MH(R) riprapカスタム(偽物)←簡単に言うとシイラ用のボートロッド
の2本で行くことに。
しかし、これが後ほどすばらしい言い訳となるのであった

5時半出船なので港へ早めに到着


「風強いな~、工場の煙が真横に流れてる」と、思っていると、
沖が荒れているんでしばらく様子見しますだと。
結局、1時間遅れで出船
大荒れの海の中、どっぱんどっぱんいいながらポイントに到着し、ジギング開始
結構、いいペースで前半は一人独走状態で2尾釣り上げ余裕の体制
自分のいる側しか見えてないんで反対側はわからないんだけど
「俺ってうまい?」とちょっと天狗に…
しかし、3匹目となるはずの魚を船べりでばらす
だがそれさえも、「竿が固いししゃあないわな」と余裕の言い訳。
後半にはいると、さすがに後半になってくると、同船者の中にも調子を上げてくる人が出てくる。
「おーあの××なデザイン(自主規制)はメガバスのバスロッド、
スパイラルガイドの緑っぽいブランクスはグラスか~?」とか思っている間に、
完全にまくられてしまった。(↑店長なんやったっけ)
「まあ、竿があってないししゃあないわな?」と本日二回目の言い訳を考えながら、
もう一匹追加。
しかしここで、ライン高切れのアクシデント発生
「寒いしラインシステム組むのもイヤやし…」と思ってると
シイラロッドで魚をかけていないことを思い出す。
ここで船長から「あと10分ぐらいであがります」との声。
しかし、この声から20分後に待望のヒット
船べりで抜こうかどうか悩んでいると
となりの釣り座のしらないおねーちゃんが「きゃーすごいー」って、言ってくれるので、
調子に乗って遊んでるとまたもやバラシ
「竿が固いし長いし、こいつも魚かけたしいいわな。」と今日3回目の言い訳。
結局、釣果は42~44cmのイナダ(ハマチ)3尾でした。

トップは、6尾だったんであのメガバスくんかな?
掛けてすぐにはずれたのが、ほかに2回あったんで、竿が合ってればいい勝負やなと言い訳しつつ納得。

そして晩ご飯でおいしくいただいたのでした。

今日、改めて感心したことがあるんですが、それはmixiにあげときます。
みなさん、こっちもみてくださいね~

11月19日(月)山は雪<店長>

2007-11-21 | Weblog
気温5℃。昼前なのに・・・
朝ならいったい何度や寒がりな俺としてはこれからが思いやられる



山は白いし。コメントのしようがない
昨日もかなり寒かったし仕方がないか
まあ風も無いしのんびりとは釣りができそうなのでがんばるか

という感じでいつものごとく昼ごろからスタートする
さあどこへ行こう
迷いが多かったので木ノ浜~堅田あたりで釣りをしようということで木ノ浜へ。

正直、この寒波昨日の大会での厳しさ
身にしみて感じていたのでこの日はビッグベイトロッドを置いてスピニングを一本増やしてきた。
簡単にデルタフォースとブザービーターを入れてみるが、気分は上昇してこない。
風もないしのんびりライトリグを入れてみると



たちまちにアタリがでたそして前川さんにヒット
30cmクラスであったが早々に釣れてきて意外だった。

私も続いてヒット
30~35cmクラスのバスたちであったがポコポコ釣れた

さあデカバスを狙っていくぞ
と気持ちを入れデスアダー6を投入。
時間もあるし丁寧にやり続けるが無反応、ならばと思いカットテール6,5にチェンジ。こいつにはアタルだろうと思っていたのだが、残念ながらこいつにも無反応。

どうもこの冷え込みでバスの方もアタマを冷やされ冷静になってしまったようなのだ。夏場のバスは水温のせいかアタマをやられているように思うし、春のバスなんかスポーンのせいかやられるのはアタマどころの話ではない
でもいかれてるぐらいがバス釣りにはちょうどいいと思うしバスアングラーも心底魅了されるのである。

例えればこんな感じか、バスは少し酔っ払ったサラリーマン。ネオンがキラキラピカピカ光ってると寄っていってしまうし、やわらかい感触みたいなものには飛びつきたくなる。若い女の子にあまい声で誘われてしまうとついつい財布の紐もゆるくなってしまう酔っ払ったサラリーマンは酔いが冷めるまでフワフワしているのである。
アングラーの方は逆だ。ラトルのようにあまいサウンドで誘ってみたり、店ごと派手にしてみたり、一際目立つ看板を出してみたり、匂いや味見なんかもさせているという感じなのだ。
しかし冷静になられては商売あがったりなのである
もっと飲ませてもっともっと酔わしてしまわないと、こっちの思うようにはいかなくなり、若い女の子にも給料を払えないし、飲んでもらうために揃えたお酒なんかも使えずほこりをかぶってしまうのである。
しかしここからが重要である、酔いがさめてきているやつに飲め飲めと飲ませてしまうと悪酔いしてしまい、返って逆効果。財布の紐がゆるむどころか、寝込んでしまうしゲロは吐かれるわと、後始末が大変返って損するぐらいである。
酔いがさめてきているやつにはラーメンか牛丼、もしくはあたたかいおにぎりが常套手段と昔から決まっている。
なので私なりに気持ちこめたおにぎりをお客様にご提案

そして戦法をライトリグに戻すのであった。(言い訳すんのが大変やわ
すると再び釣れる釣れる


前川さんは、愛情たっぷり大盛りセットである私の作ったカスタムロッドでテキサスリグでもヒットさせていた

先ほどよりちょっとサイズがまっしになってる。愛情たっぷりおにぎりが効いたのである30cmクラスも混じるが35~40cmクラスが二人で7~8匹釣れた

もっともっとと、最後はこっちが酔っ払い。
再びスイムベイト、スピナベ、バイブ、クランクと酔わそうとするのであったが、お客様は終始冷静のままであった





【リップラップてき階級表】
15cm~=ミニマム級
20cm~=フライ級
25cm~=バンタム級
30cm~=フェザー級
35cm~=ライト級
40cm~=ウエルター級
45cm~=ミドル級
50cm~=ライト・ヘビー級
55cm~=クルーザー級
60cm~=ヘビー級

目差せヘビー級
あなたの平均階級はどのくらい
毎月この階級を気にして釣りをすれば腕は上がるぞ頑張るんだ
※1ヶ月以上のブランクならばミニマムから再スタートとなる。
軽い階級ならトレーニングだ10kmランニングそして腕立て最後は○○立て

11月18日木ノ浜4~5号水路周辺で大会<店長>

2007-11-18 | Weblog
うわー気温10℃
朝から激寒や
この調子じゃ、ひょっとしたらボウズもありえるぞ
でも弱音を吐いても仕方がないので皆さん頑張って釣りますよ

風が凄くて受付もままならん
まあ時間はかかったが無事スタートできた!さあみんながんばろう



今日はやっぱり荒れ気味だぜ

さすがにこの時期になるとゴミが少ない釣り人もバーベキューもいなくなってるんだな助かるぜ



おおっ意外と早く一匹目が持ち込まれた

そしてポツポツと後続がやってくる
なんだかんだ言って意外と釣れそう
と思っているとだんだん風の量と押しが強くなってきた


うわー凄い風おかげでウエインがぱったりと止まったぜ



嵐のせいかへんなこともおこってるよな
こんなライギョ釣れる

70cmはないけど60cmはしっかりあったぜ


本日の最大魚は39cmラバージグでヒット
ちょっと40cmには届かなかったがこの状況なら十分でしょう

終了時間が近づき、止まっていたウエインもちょっとにぎやかになった

さあこの悪天候を征したのはどなたなのか

それでは本日の結果発表といきます


7位は下西正勝さん


6位は木下平佑さん


5位は疋出秀徳さん


4位は山下敦志さん


3位廣瀬涼さん


2位大石雅之さん


優勝寺田清士さん


皆さん寒い中お疲れ様でした
次回の最終戦も気持ちよく終わって『良いお年を』といきましょう。

それでは皆さん12月16日にまたお会いいたしましょう

腕磨いといてや

11月6~9日 番外 若者たちよ頑張れ <店長>

2007-11-12 | Weblog
ちょっと今回は釣果情報ではないんだけど、うちの店の活動の一つとして特別にご紹介したい。
毎年やっているのだが今週一週間、栗東中学高の体験学習があった。チェレンジワークという名でこの時期に各事業所の仕事を体験させようという企画だ。ゆとり教育などで教育問題については耳にすることが多いのだがこの企画についてはものすごくいいと思うし大賛成なのだ。
学業を押し付けたとしても学力のつきにくいこは当然にいる。学力を持ってたとしても人付き合いがうまくできなければ人間関係に苦しむ。いずれにせよ社会に出たら学力以外のものまで求められる。ならば早いうちに学業以外のことも学んだ方がいいんじゃないかと思うのである。特に仕事という生活の糧についての分野は学業以上だと思うこともある。難しい数式や漢字を知っているより笑顔でありがとうございますと言える方がうちの店では上なのである。
とは言え、このこたちに笑顔で入り口に立っとけとも言えないし難しい動きをするルアーの説明をしろとも言えないしお客さんを呼んで来いとも言えない。なのですることは簡単でひとつ 『掃除』 である!しかも年に一度の『大掃除!!』
こうして年末にはちょっと早いリップラップの大清掃作業が始まったのである




無償で得た5人の若い労働力を、腹黒く汚い大人の代表として私はこき使うのである

とは言うものの嫌な掃除などをほぼ4日間もやらせるのでる。それなりのモチベーションと心づもりを持ち続けさせる必要があるのである。これにはパワーがいる、まずこの学習の意味から教え、この掃除の意味を教える、継続させるためのコツを教え、だらけてくると作業と掃除の違いを教える。これをこっちも毎日4日間も続けていると楽なものではないおまけに仕事にならないので通常業務は後回しで完全に残業行きだ
若さとパワーをもらっているつもりなのだが、吸い取られているような気がするぜ


2日目3日目になると慣れが出てくる、慣れだけならいいのだがだんだん調子に乗ってくるおなじみのパターンである


おまけに片付けをしないでほったらかしこれにはキレた
今回は私も悪い、挨拶に来た時の第一印象で『この子らいい子や!仕事できそう!』と過大評価をしてしまったために保てばいい緊張感を必要以上に和らげすぎてしまったのだ。その結果だんだん調子に乗り、度が過ぎて抜けてしまったのだ。
このことから厳しくしていくのだが、そこは中学生、もう遅い
『おまえら遊ぶな』『うるさい』『座るな』などと例年以上に怒鳴るのだが怒鳴られる意味や次は怒鳴られないようにしようなどとは考えない、その場だけちゃんとしてまた同じ事を繰り返すのである。
それでも私の頑張りが効いたのか3日目4日目にはさすがの中学生も疲れの色は見えすぎていた最終日はフラフラで遊ぶ元気もダウンしていた

私の狙い通りに仕事とは何ぞやということを私なりにしっかり教えられたような気がする。本当に疲れたがそれなりの成果と充実感があった一週間であった。

最後は恒例のジャンケン大会出てきたいらんルアーなどをジャンケンをさせて奪い合わすのであるもちろん大盛況


というわけで長くなりましたがすっかりきれいになったリップラップへ皆さんどうぞおこしくださいませ。気持ちよく探し物ができますよ



※番外ついでに
疲れが見えてきたので栄養ドリンクを飲ませたら、微妙な程度にアソコが半○チ
さすが中学生私は4本飲んでも半々○チすらならなかった
私にも若さとパワーをわけてくれ


11月5日(月)だんだんきびしい<店長>

2007-11-08 | Weblog
この日もいつものごとくの昼スタート
まさに「釣り日和」という天気にテンションはワクワク
さあどこから始めよう
とテンションも上々で最近ちょっと気になっていた西岸に行くことにする。
もちろんこの雰囲気この感じなら夕方にはコフナジーの出番と高を括ってのスタートである

若宮沖からバイブレーション、スピナーベイト、ミノー、スイムベイトと投げていきながら大宮川河口付近まで流していくが、ノーバイト。河口周りにウィードが残っていたのでテキサス、サステキで落としていくが、これもノーバイト。
そりゃそうやわな、この時期この時間帯、いくらいい天気だったとしてもそんなに甘くないよなと自分の中にできた違和感を修正しようという気持ちだけはこの時できたがまだ変えきるまではいかない。だいぶん浅くなってきたのでスピナベ、ミノーを中心に変え流すが、やはりこれもノーバイト。そうこう私がしていると同船者の井上さんがワームに切り替えオチビだが本日初ヒット

う~ん、なんとなく自分を修正する必要があるかも
と頭の中を回転させるが釣れたバスがオチビでは大きな情報として取り上げれない。
なのでしつこくスピナベを投げ続け二流し目にようやく釣れた

とは言え先ほどの一本目がヒントになっていた。レンジを変え巻いているとブレイドアタックの後にヒットがあったのである。

その後も小~中のオチビがポツポツと続て釣れたのである。

井上さんはクランクで私よりもバスをヒットさせていた。

これで私は完全に迷いの材料を増やしなおかつ複雑化させてしまったのである。
説明するとこうだ
強いスタイルで挑んだところ、肩透かし。季節なのか時間帯なのかがハテナ??
魚の濃いシャロー目で獲りにかかったミノーで肩透かし。魚がいるのかいないのかがハテナ??
その後気持ちを保ち投げ続けたスピナーベイトにポツリと釣れ、巻きか止めかでハテナ??
総合的に見て、自分の決めたことでやりきるのか状況判断をし対応策をこうじるのかという気持ち面でのハテナ??
最後に夕方のいい時間に何を持ってくればいいのかという点でのハテナ??
以上である。複数が絡み合いそうな状況で何をすればいいのか

でも大丈夫。困ったときこそ簡単であるシンプルに考え大きいものから投げればいいのである

ということでデカイのを狙いにいくことにする。
若干もぐった方が良さそうなのでおなじみのコフナジーとブロディーを中心に投げたおす。(モンスタージャックにバジェットはお休み)
同エリアでも投げ続け、少し移動しても投げ続けたがやっぱりダメである。
ちょっとダメっぽいのでルアーチェンジ。でもサイズだけは下げたくないととっさに思った。体の内からにじみ出てきたのである。
ということでジャバロン160のテキサスやヘビダンに変え攻めるのであるが、これもダメでなんとなく無効力。

どうも煮詰まってしまったので移動山ノ下が魚影が濃いと聞いたのでそこに行くことに。
船の数も多く、ライズも見られた。
ここで最後まで粘りきることにする。最初は深めに船をつけウィードの大山小山を攻める。頭を白紙に戻し攻めるルアーはファットペッパーにヘビキャロ、これで魚を探すのであるが喰ってこない。やはりプレッシャーは高そうだ
ということでシャロー目に流しなおし、再びコフナジーを投げるが、無反応。今日の流れからしてやっぱり厳しいか。それではと思いスピナーベイトを投入!釣れた感じ、レンジ、スピードを先ほどと一緒にしてこのポイントで試すが、これも無反応

こうなったらである
迷いの要素が多く、それをつぶすために場所移動にルアー選択をしていたがここまでダメなら、もう本当にダメである
ついに頭を切り替え、喰わせルアーの投入である!
デスアダー6をウィードの間々にナチュラルに落としていく、数投していくと
水深1.1mぐらい落ちたところでフォールが止まりオマケに硬くて重い感覚がロッドから伝わり続けている
ウィードエリアで根がかるものは何一つない
バスのアタリ
にしては生命感はない
しかし何もないんだから、やっぱりアタリ
出た低水温期特有のつかんで放さない『喰いっぱなし』のアタリである
そうとわかった瞬間、アタリの無い辛さの反動もきてアドレナリン全快
フルパワーフッキング

『ガツンッ
いい手応えと同時にイヤな軽い感触
「スルスルスル」と巻けてしまうこのイヤな巻きごこち

うわーーーーーせっかく来たデカバスにアワセ切れ
PE20lbもフルパワーフッキングには持ちこたえれなかった
俺、勢い良すぎるしやっぱりPEむかねーーーーでもこれ以外のツールはないしな(過去にアワセ切れを3度ほどしている
またまた自分のヘタくそぶりを露呈してしまった言葉がない

これでいろいろと切れてしまった私は夕方のいい時間をコフナジーで攻めきるのであった。答えは言うまでもない。

コフナジーよ、今日のお前は「背中がすすけて見えるぜ・・・」

とまあまたヘボい結果になってしまったが自分としては充実感に収穫はあった。
前回はまるっきりだったのに今回はアワセ切れするほどの重さのあるバスを口に食わせるまではいったということである。
今回はワンチャンスがあったのである
これからどんどん厳しくなることだろうが「この残った感触」がいつか来るチャンスをゲットするまでしっかり応援してくれそうなのだ






【リップラップてき階級表】
15cm~=ミニマム級
20cm~=フライ級
25cm~=バンタム級
30cm~=フェザー級
35cm~=ライト級
40cm~=ウエルター級
45cm~=ミドル級
50cm~=ライト・ヘビー級
55cm~=クルーザー級
60cm~=ヘビー級

目差せヘビー級
あなたの平均階級はどのくらい
毎月この階級を気にして釣りをすれば腕は上がるぞ頑張るんだ
※1ヶ月以上のブランクならばミニマムから再スタートとなる。
軽い階級ならトレーニングだ10kmランニングそして腕立て最後は○○立て