３月３０日（月）やらかしたのか俺＜店長＞

ＷＢＣの余韻もおさまりかけているのが世間だが。
ＷＢＣを思い出したのが私である・・・
何が？と皆さんは思っているところだろうが、何もこうも無い。とにかく何も無いのである。

『完全試合』

この言葉の響きのきれいさは釣りをしない人でもみんな知っているだろう。
釣りをしている人ならば、こう説明するとわかりやすいか。ドラクエのザラキなのである。呪文を吹いただけで、姿かたちがなくなるあれである。しっかり吹かれた人も多いだろう。
そう、野球でいうパーフェクトゲーム＝完全試合・・・。
ＷＢＣで「日本頑張れ」と応援し、ボコボコに勝って喜んでいた自分がいたが、相手がどんな心境だったかは考えることも当然無かった。
しかし、相手以上の気持ちになったというか・・・、ならされたというか・・・、苦虫を噛んだ上呑まされたというか・・・、屈辱より脱力。

今までのブログで俺が愚痴ることは日常茶飯事だが、冒頭から愚痴った記憶は今までないような気がする。

流れを整理した。
朝からピーカンで無風、しかし冷え込みはかなりきつい。
せっかくの無風の機会、遠くまで足を運ぶことにする。
南湖最南端エリアの由美浜からスタート→ディープホール→ディープホール周り→貝塚→人工島→自衛隊、ここらへんのメインポイントは一通りたたいたのだが、無反応。

無言が多くなった森近さん。
行く前までは二人でこんな会話だった。
「お昼まではライトリグを出さなくてもいいでしょう！」
ところがライトリグを出してもこの状況ではまったくあたらない・・・。
余裕をかましていただけで、二人ともただの口ばっかりのやつにこの時点で成り下がっていた・・・

自衛隊で出会った菅さんに話を聞くと、ここで４０クラスが一本だけ。
やはりどこも甘くは無さそう。

ちょうど迷っているところに藤川くんから電話が入った。
『先日かなりディープめでプリプリの５５ｃｍを釣りましたよ』

どこも駄目だったら、ギャンブルするか
運良く当たってくれ～

木ノ浜へ移動しギャンブルするのだが、甘くは無かった。
風は出てきた上に、風が冷たい寒くてやってられない
時間まで戦い続けたのだが、結果は完全試合。
ギャンブルは夢と消えたのである。
何にも無しであった。本当にあるのは、ストレスと山盛りに溜まった事務仕事だけか・・・
３月は別れの季節、過去を振り返ってみても寂しいもの
でも出会いの季節もあるじゃないか
来月はお前さんの誕生日もやってくるよ

問屋さんの売り出しに行く予定だったのだが、もう、とにかく、起きられません。
どんだけ早く寝ても、起きられませんでした。
銀行ですらボケた体を引きずり、ようやく行けたぐらいです。
なのであきらめ、このブログでも書くことに決めました・・・
あ～だりぃ～頭いて～

私『神様ぁ、どうか、私に時間と落ち着きをください』
神様『アホかボケ死んでから相談に来い甘えるなこのチ○カスが』

すべてにおいて甘くは無いのである・・・


【リップラップてき階級表】
１５ｃｍ～＝ミニマム級
２０ｃｍ～＝フライ級
２５ｃｍ～＝バンタム級
３０ｃｍ～＝フェザー級
３５ｃｍ～＝ライト級
４０ｃｍ～＝ウエルター級
４５ｃｍ～＝ミドル級
５０ｃｍ～＝ライト・ヘビー級
５５ｃｍ～＝クルーザー級
６０ｃｍ～＝ヘビー級

目差せヘビー級
あなたの平均階級はどのくらい
毎月この階級を気にして釣りをすれば腕は上がるぞ頑張るんだ
※１ヶ月以上のブランクならばミニマムから再スタートとなる。
軽い階級ならトレーニングだ１０kmランニングそして腕立て最後は○○立て

３月２９日（日） BIG PARADISE(琵琶湖情報)＜わたなべ＞

　皆さん、お久しぶりです。今年から、私の情報編の名前を「琵琶湖出撃」から
「BIG PARADISE」に変更させてもらいます。今年もでっかい目標を追い求めて
頑張っていきますのでよろしくお願いします。
　今週の琵琶湖ですが、一週間連続できつい冷え込みが続いたこともあり、
かなり渋くなっていました。丁度、京都チャフ゜ターの開幕戦の22日ぐらいからハ゛イトは渋くなっていました。しかし、京都チャフ゜ターの時は、人為的フ゜レッシャーによるものだったのでまだ釣れてはいなした！しかし、今週の渋さは、先程に言ってますが、急激な冷え込みによる著しい水温低下がフ゜ラスされているのできついものがありました！
水温は朝7時半の時点で9度くらいしかありませんでした！お昼過ぎの時点で10度
ちょっとだったので、先週行かれている方だと、どれくらい下ったかわかってもらえると思います！しかしながら、リク゛をしっかりと止めるということをすると体腔の良いハ゛スが釣れています。エリアは南西のウィート゛フラットのエリアを重点的に見て行ってください！
また、水深は日によって違うのですが、この日は3mが一つのキーとなっていました。
ちなみに先週は2～2.5mくらいのところがキーになっていました！
　詳しいことは、rip rapさんの店長に伝えていますのでショッフ゜に足を運んで聞いてみてください！！！私事ですが、巻き物専用に使っていたシマノさんのコンクエストがとうとう悲鳴をあげてしまいました。店長いわくト゛ラク゛とのことなんで大事に至らずに済みそうで良かったです。リール等のメンテナンスに関しても親切丁寧に対応してもらえますんでrip rapさんに相談してみてください。
　来週も行きますんでまた報告します！！来週はちゃんと携帯電話を忘れずに
しますんで写真撮ってきます。

３月２３日（月）さあやること多いがバスを釣らねば＜店長＞

あ～やることいっぱい
ストレス気味
何だかんだでシーズンが始まっている
俺も今年はいつもよりバスも釣らねばならないのに・・・
これでもいつもよりかは早くスタート切れた方なのだが、本腰で自分のバス釣りに集中できない。なかなか集中して釣りをできる環境が整いにくいのだ・・・（まあこれはいつも通りで、ゴールデンウィークまでは無理なことだろう）
う～ん、うだうだごねていても始まらないので今日はみっちり釣りをしよう。
とりあえず、花粉症の薬を２倍飲むことに

今週半ばは、よく釣れていたみたいでお客さんのテンションがみんな上がっていた、６０ＵＰや５０後半を何本か聞き私も当然つられるごとくテンションが上がり釣行スタイルを上方修正ビッグベイトまで投入する構えである。
だが、この週末で一変したのか、日曜日の釣果は厳しい情報ばかりを聞いていた
『こりゃ、まずいかも』
甘くないかもと感じかけたのだ。

しかし釣りというものは、『行ってみないとわからない』『釣ってみないとわからない』ものである。
いくらしっかりした情報であったとしても、それは他人の情報であるし、自分にとっては参考程度のものにしかならないのである。
自分が釣りたいと思うので、自分の目で感じることにする。

久々の釣行で『まずはどこから』となるのだが、春なので迷わずシャローから入った。
赤野井のシャローエリアを、スタッガー＆スピナベ、テキサス＆ラバジで、横の動きと止めの動きを試していくのだが、無反応でぜんぜんダメ
そろそろ水深のあるウィードエリアが気になってきていていたのだが、今朝からの冷え込みの原因の北西風がきつく、こっちの思うようには行動させてもらえない
ならば近場で安全なところを確保できる津田江に移動
『うわ～、止まってらんない』

ひとまず中で待機。

待機しながら釣りをしていくのだが、ここも魚は渋いし薄そう
外は荒れ気味だし収まるまで、ここで待機。

ちょっとまっしになったところで外に出て行くのだが、それでもきつい

西村さん『寒いですね』

いゃ～これは無理そう
再び赤野井の湾で待機
命あってのものだねである
たかがバス釣りで死んではならない

最近事故のニュ－スが多かったので、ローカルの一人として『安全第一』を声を大にしてうたっていきたい。
たかが雑魚釣りごときで死んではならないのである。ブラックごときで命を落としてはいけないのである。遊びに行って死んでしまっては周りに残されたものがうかばれようがない。
誰も死にたいと思って釣りしているわけでもないだろう、でも琵琶湖は危険である。しっかり命を奪う力を持っているのである。
安心するなかれ。
ライジャケを着ていても助かる保障は一切無い
ん膨張式
そんなの信用してはならない
本当に開く保障はあるのか開くのに時間は掛からないのか
商売欲の出たメーカーが作ったものを本当に信用できるのか
もう一度自分自身を見直してみよう。
『自分のみは自分で守る』ということはそういうことではないだろうか。
実際の話、ライジャケうんぬんよりも、この時期に落水することを真面目に考えてみたことがあるだろうか
水道の水で、手を洗うのをためたってしまうほど水が冷たいのに、それ以上に冷やされている琵琶湖の水に体ごとはまってしまっては、実際の話、我々の体は何分もつことだろう
夏場は人も多い、水もあったかい。助かる確率は比較的高いかも知れない。
しかし冬場はそういう訳にはいかない。
いつもの感覚でいていないだろうか
いつもの感覚とは夏場の感覚のことだと私は考える。
自分のことはわかりにくいものである、仲間がいればお互いを確認しあおう。お互いを注意しあおう。
身の危険のことに遠慮はいらない。
ボート釣りで周りに釣り人が少なければ、なるべく岸の近くで釣りをしよう。
荒れているのであれば、絶対に無理はしないでおこう。
絶対に命は落としてはいけないのである。


本題に戻ります。
外は荒れ気味、中は北側～南側と攻めつくした感じ。
正直、『手が無くなった』という感じになってしまった
まあしょうがない、今日はボウズでも仕方が無いだろうと思っていると。
だんだんではあるが風が収まってきた
安全面を大きくふまえ、少し考えてから判断する。『よしっこれが今日の最後チャンス』
一番近い西岸、アクティバへ
簡単ではないが狙いは的中

西村さんにヒット

４０クラスであったがこの日の状況から考えれば十分である

続けてオチビちゃんではあったがヒット
十分です今日は本当に十分でしょう
私も何とか一本と思って頑張っていたのだが、そこは３月いつものごとく甘くない

さあまた風が出てきているので帰りましょう

気持ちうらはら、悲しきモンスタージャックよ・・・。
しかし春は来ている株価も上がってるＷＢＣも優勝した
きっとお前の出番もやってくるぞ


【リップラップてき階級表】
１５ｃｍ～＝ミニマム級
２０ｃｍ～＝フライ級
２５ｃｍ～＝バンタム級
３０ｃｍ～＝フェザー級
３５ｃｍ～＝ライト級
４０ｃｍ～＝ウエルター級
４５ｃｍ～＝ミドル級
５０ｃｍ～＝ライト・ヘビー級
５５ｃｍ～＝クルーザー級
６０ｃｍ～＝ヘビー級

目差せヘビー級
あなたの平均階級はどのくらい
毎月この階級を気にして釣りをすれば腕は上がるぞ頑張るんだ
※１ヶ月以上のブランクならばミニマムから再スタートとなる。
軽い階級ならトレーニングだ１０kmランニングそして腕立て最後は○○立て

３月１５日（日）御殿浜で大会でした＜店長＞

さあデカバスの季節がやってきたぞ
しかしそれと同時にやってくるのが、春の大敵花粉症
辛い本当に辛い

最低限の対策をとって頑張るか～（この日は外に出ていてもぜんぜん大丈夫だった）

ここも比較的きれい
でも少しラインくずがあったのが残念・・・





残務を片付け、久しぶりに竿を出し、テンション高々だったのだが、簡単じゃ無さそう予想では釣れる予定だったのだがどうもだめっぽい

水の色はいいのだが・・・


前日にしっかり冷え込んだので、ちょっと活性を無くしちゃったのかな・・・
誰か釣っているのかなと思い、聞いてみて行くのだが、みんな『ダメ』
久しぶりのキャリーオーバーかと思ったのだが、やってくれました
この一本


『もの言い』も無しに決まりました

優勝
池田匠さん
おめでとう
今日はあんたのためにあるような日だよ
そう取りでみんな持っていって


では次回、４月１９日（日）６～１１時、赤野井でみなさん頑張りましょう
次は釣れますよ～