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12月29日(月)最後はダブルヘッダー<店長>

2008-12-30 | Weblog
年末である。<さいとう>さんが帰省してきたので、釣りに行くぞ~
とりあえずはサゴシに
釣れるかはわからないが頑張るぞ


けっこう雪も降った感じで、なかなかの景観である

とりあえずメタルジグを遠投し、シャクル巻くジャガジャガジャガロングピッチジャーク
などといろいろやりまくるのだが、そこは回遊魚、簡単じゃない
この釣りは『絶対に来る』と信じ、ひたすらやり続けるのがコツである
根負けや集中力がなくなるとそこでゲームオーバーになってしまう。
そこは今日のデカバス釣りと一緒ではあるが、年末の正月気分になってしまっているこの時期に、一生懸命やらねばならないのは、どうかと思ってしまう・・・

1時間半か2時間ほど投げシャクリたおして、ようやく来た

釣れるとほっとするが、釣れないとほんとに疲れだけが残る釣りである。
またまたヒット

簡単に見えるのだが、4時間で3バイト2フィッシュの釣りである。
しかも良いほうではないだろうか、タックルにルアーなどの条件が揃ってこれである。
揃ってなければ、夜中の3時か4時にでもいい場所入って、朝の時合いに備えないと、なかなか簡単にはいかないような雰囲気である

疲れも出たので、最後の保険場所。旧港へ


この保険、確実
適当に遊んでもらって、今年の竿納めとしますか~

今年も一年間、ありがとうございました
それでは来年もデカイのを狙って頑張りましょう
良いお年を

12月21日(日)琵琶湖出撃 特別編!!<わたなべ>

2008-12-30 | Weblog
皆さん、お久しぶりです
今回は、先日行われたriprapさん主催の陸っぱりトーナメントの模様と来年度の事を書きたいと思います。本業が1年で一番忙しい時期だったため、タイムリーでないのを深くお詫び致します。
11月に続き、今月も店長さんにこのトーナメントに出させて頂きました!朝の7時半頃にとあるコンヒ゛ニにて、今回お願いして、出ていただくことになったJB TOP50メンバーの隊長こと池田さんと待ち合わせをして、彦根旧港に向かうことにした!約1時間半かけて現地に着いて、池田さんと直前フ゜ラをすることにした!フ゜ラの感想は、見える魚が本当に小さい!しかしながら、見えるか見えないかくらいの魚は、少しだけサイス゛があがる!これが、正直な感想であった!そうこうしているうちに時間になったので、集合場所へ行くと、今回参加される陸っぱりの強豪達が集まってきておられた!店長の挨拶、池田さんの挨拶、僕の挨拶、今回来られていたラインメーカーやまとよさんの挨拶が終わり、いよいよ開始となった!今回は、前回の反省も踏まえて、あまり動くのを控えようとこの時点では、考えていた!開始早々にかなり小さいのが釣れた!「あかん。これは、勝負にならん。」と思った瞬間に、最初のフ゜ランは音をたてて、崩れた。同じ位置で粘ることが、どうしても出来なかったのです。歩きながら、魚を見ていると、30cmくらいのが・u梃ゥえたので、やってみることにした。3投目で食わすことが出来た!しかし、フッキンク゛があまかったのか、すぐにはずれてしまった!後々に、こいつがキッカーになっていたんやなと後悔するはめに。ここからは、釣っても釣っても20cmくらい。最初は、タ゛ウンショットを主体にしていたのだが、だんだんとやっているうちに、ノーシンカーのワッキーの方がサイス゛があがるのがわかった。それでも、やはり釣れるのは、20cmくらい。けど、体腔が変わった!気付くのが少し遅かったみたいで、結局そのまま終了で、10位となんとも言えない成績で、終えてしまった!池田さんは、8位でフィニッシュとなっておられた!前回と今回で、勉強させて頂いたのは、待つ事の重要性!!!魚を探していくスタイルも大切ですが、自信を持って待つことの重要性も実感できたので、これを今後生かしていきたいな!と、思っています
さて、来年度の予定ですが、JB戦を一旦離れます!JB戦で琵琶湖戦があれば今年も登録をしたのですが、色々な諸問題があるので、開催されている、NBCチャフ゜ターのみの参戦とさせてもらうことにしました!これは、僕の目標が琵琶湖のトーナメントで、年間タイトルをどうしても獲りたいので、琵琶湖だけを何年間かメインにして、琵琶湖だけに集中しようと、思った次第です。別に格好着けるわけじゃないのですが、自分が目指した道でやりたいことを自分に自信が持てるまで、練習を繰り返して、頂点を目指していきます!自分をどれだけ信じれるかということから、全ては始まると思います!皆さんも、自分の出来る釣りを100%信じれるように頑張ってみてください!ちなみに、来年度は、通常より早い2月頃から始動する予定です!課題の春の琵琶湖攻略のため、魚を追うためです。僕は、春を乗り切れるかどうかで、命運が変わると思います!池田さんに教えて頂いたヘヒ゛ータ゛ウンショットをメインに、春を攻略できるエリアを探していきますので、応援宜しくお願い致します。本年度の僕の下手な文章にお付き合いして頂きありがとうござ・u桙「ました。来年度もどうか、宜しくお願い致します

12月28日(日)小豆島を満喫中<やまもと>

2008-12-30 | Weblog
こんばんは…
お仕事お疲れ様です
小豆島の野池(バス)をグル×②とまわってみましたが,ぜんぜんあきませんでした…
ので,海釣りはぜんぜんわかりませんが,今年の盆休みにキスが釣れたPointでカレイを狙いに行きましたが、また×②キスが釣れました…
塩焼きにしていただきたいと思います
今年一年,blogに参加させていただいて,今まで以上にBassを釣る楽しさ,難しさを実感した年は無かったです
ありがとうございました
来年も釣り人としてのマナーを守り楽しいBass fishingにしたいと思いますので,よろしくお願いします
でわ…良いお年を…(*^▽^*)/
小豆島から帰ったら,お店に顔を出しに行きます


12月21日(日)旧港で大会でした<店長>

2008-12-23 | Weblog
知らない間に、今年もあとちょっと。。。
最近、年齢的なものなのか、日に日に時間がたつのが早く感じる・・・
特に年末と言うこともあり、何かバタバタ気分である。。。

さあ今年の締めくくりですみんなで笑顔といきましょうか
と勢いよくスタート

今回はライブウェル戦なので、残務後に俺も釣りをする予定。
しかし、しかし、ここのゴミ半端じゃねえ
前回の冬もそうだったのだが、酷すぎる・・・
釣り人が出したと思われるゴミ(ワームの袋、ラインくず、捨て去られたワーム、コーヒーなどの空き缶、コンビにの弁当カス、などなど)ぐらいは拾っとこと思ったのだが、キリがない・・・本当にきりが無い


(分別するのも大変、やる方は嫌な気持ちになるよ)
ちょろっと拾っただけで、簡単にこれぐらいになる

富士山が世界遺産になれなかったのは 『汚いから』 という理由である。
日本一の象徴(山)が、『汚いから』とばっさり切り捨てられている現状である。
また、琵琶湖も世界遺産登録の空気がある。おそらく日本一の湖という単純理由であろう。日本で象徴の富士山がなれないのに、『近畿の水がめ』が世界遺産になれるのだろうか?
答えはもちろん、なれないであろう。
しかし、問題は「なれる」「なれない」ではない。
なれない理由の中にあり、そこに集約されて持ってこられるという性質にある。行政などの政策問題は、大筋がいがんでいても、細部な部分で正当なことがあると世論が後押しする傾向が強いと思う。
私が言いたいのは、正にここの部分である。
今回例に上げた、世界遺産のことは、一例に過ぎない。

「なれない」→【なぜ】→「汚いから」→【なぜ汚い】→「釣り人がゴミをだすから」→【釣り人がゴミを出ささないようにすればいいのか】→『釣り糸がからまり水鳥たちもかわいそう』→【そうか、みんながそう言うならば、釣りを禁止にしよう!】

かなり極い話ではあるが、想像できる範囲である。
思い出してみて欲しい、リリ禁時の私たちを。

若干弱まっているだけで、風当たりは今も強いものである。そして何より、この業界が弱いことを。
当時はまだ総理大臣ではなかったが、あの時らへんも日釣振の会長は麻生さんだった。しかし雲行きが怪しいと気付いたのかうまく身をかわし退任。総理大臣になってから帰り咲きでまた会長になっている。麻生さん自身と日釣振にも問題はありげだが、このことは業界の弱さを大きく物語っている。
何が言いたいのかというと、『誰も助けてくれない!』ならばどうするかと言うと、『自分の身は自分で守らなければならない!』ということである。


何回も言っているが、私はバス釣りが大好き(釣り全般だが)であるし仕事にもしている。長く付き合って行きたいし、年いってからもルアーをキャストしたい。
私の言っていることに賛同し、お付き合いしてくれる人が身近でも何人かいる。ということはこれを読んでくれている人の中にも何人もいるだろうし、あの時あの場所に一緒に居合わせていた人の中にもいるだろう。
私たちには、数の力も政治的な力も無い、ならば『良』とすることを今以上に続けていくしかないのである。
成熟してきたバス業界、上級者層も増え多くなっているはず、意識を持って『良』とする道作りを一緒に作っていこうではありませんか。


すいません、気持ちだけで熱くなってしまいました本題に入りたいと思います。


多いとは思わなかったが、それでもそこそこの釣り人の数。
冬でも関係無く釣れるのがここのいいとこ

今回はいろんな方に参加していただいた
まずはこの方、ブログ界では超有名
TOP50に参戦中のバスプロ、遊撃隊の隊長
決まってるね~こんな感じでスモールマウスも攻略するのだろうか

そして今回も参戦してくれた、隊長の弟子
違うかっ、特攻隊員か
当店オススメ、渡邉ガイド
今回もいつものように元気良く頑張っています
元気が持ち味明るさでこの不景気も吹っ飛ばしてくれ~

そして、我らが地元のラインメーカー、ヤマトヨテグスの石橋さんだ
(手前のブルギルは私が釣ったもの。。。)
鮎家さんでのニジマス釣りは見ていられないものがあったが・・・
意外とバス釣りはできるみたい
ちょっと見直したぞ業界人ならガンガン釣りしないとね


ゴミ拾いに疲れてしまったが、私も釣りをしたぞ~
この前の釣行では、屈辱のボウズを喰らってしまったが、ここではボウズを喰らわん
こんなチビまで釣ったった
コンチキショー、今日はロリコンでも何でもなったる

と、チビちゃんだが、みんなで楽しく釣れるのでした~
さあウエインしてくださいよ~




それでは結果発表にいきたいと思います

15位~11位の方たちです
(これでは誰かわからないぞ!?もっともっと頑張って目立つんだ!)

10位~8位の方たちです
(まだまだ画像がちっちゃいぞ!もっともっと頑張れ!)

7位~6位の方です
(上位は目の前!あと少しだ!)

5位の山村友洋さん
(いい場所でしたね!?僕も横で何匹かつらせてもらいました♪)

4位の寺田清士さん
(今回も順調!来年は期待しています!)

3位の米澤拓さん
(いつも何かとたくらんでますね!?もっともっとたくらんで!)

2位の植村卓さん
(結果も出だしたね!このペースで!)

優勝の疋出秀徳さん
(久しぶりに来てもらいましたが強さを感じますよ!!狙い方、その場の状況判断、それに見合う腕、三拍子揃ってます!!僕も見習わせてもらいます!!)

皆さん一年間、お疲れ様でした~
また来年も今年以上の目標、個人成績を目差して頑張りましょう

シリーズチャンピオンも発表します

5位 34ポイント 米澤拓さん

4位 40ポイント 廣瀬涼さん

3位 46ポイント 林義行さん

2位 65ポイント 寺田清士さん

優勝 68ポイント 大石雅之さん

皆さん一年間、お疲れ様でした~
2009年度も今まで以上の、腕と気持ちを持って、頑張って行きましょう

それでは、良いお年を

12月15日(月)やって来い、サンタよ<店長>

2008-12-16 | Weblog
あららっ…すっかり寂しくなっちゃった…
店からも家からも使いやすくご縁もあってのことで、今年の途中からマリーナにボートを預けているのだが、ホント良くない事に。
マリーナ側の人事的な問題でお客さん側と衝突、もちろんお客さん側は激怒するし行動に出る、そしてほとんどの人が抜けちゃった…。心情的には当然私もお客さん側だが、店をしていることもあり、意思表示やコメントなどはなるべく遠慮してきていたのだが、1オーナーとして「ちゃんとできるの?大丈夫なの?」と本当に思うし言いたい。(大丈夫なようなことは言っていたけど…)
うちにも来てくれたお客さん達もおられるし、けっこう楽しく釣りがやれていたのに、それができなくなるのは本当に残念である。
(俺、来年の駐艇料、もう納めちゃってるよさすがに今更お金返してとはとても言えないし…
例えるとこんな状況か、
「今までほったらかし状態でなつかれてもいない産みの親が、親権だけを武器に育ての親を切り離すようなことをすれば、どんな子供でも嫌であろうし反抗するであろう。」(そしてみんな出て行っちゃった
「その子にすれば、そこの子供に産まれてきたこと自体を悔いに思うであろう。」(これはまさに今の俺
商売なのでいろいろと事情ややり方はあるしそこらへんの苦しいことは理解できる、しかし、やり方や持って行き方がちょっと悪すぎると思う…
本当なら経営責任問われるよ…この状況…
上場企業なら経営陣、即退陣…
人のことを言える立場ではまったくないが、「もうちょっと上手にできるのに」と本当に思ってしまう。
今後どのようになるのかはわからないが、せっかく親しくなれた仲間と、元の場所で元のように戻れることを、1オーナーとして私は願う。


さて本題なのだが12月も中旬となるとホント、寒いっ
肉襦袢を身に着けたとはいえ、元々は根っからの寒がり
釣りに行くこと自体、ある種のパワーを自分に感じる(これも釣りバカパワーか

(何回目をやっても、寒い

(この時期、琵琶湖貸切これはいい

9時ごろよりスタート
この前は南下していったので、今回は北上することに。
若宮→カネカ→アクティバ→※下物→山ノ下→名鉄。
順路は素直な入りで、西岸のディープ目の残りウィード狙い。
水温は9度後半。昼過ぎに11度ぐらいになる予想。
予想通りまったくの反応に気配無し。予定通り北上していくのだが、3箇所回ってうんともすんともいわない
ここらで一度カンピューター釣方で下物へ行く。
人が撃った感じはまったく無いのだが、そこはやっぱり冬なのである。
まったくあたらない


しかし、エビモにフサモと背の高いウィードがまだ残っている
琵琶湖を歩いて渡れる日もそう遠くないかもしれない。

もう一度順路に戻り、食い気立つのを祈りながら釣りをしていく。
しかし祈ったところで、神様もそうとうの寒がりなようである正月の初詣で楽に儲かるので、忙しくなる前に休んでおこうという魂胆なようである
クソーそっちがその気なら、初詣の賽銭の額少なくしてやる

出船して6時間、二人ともアタリ無し・・・
終わった完全に終わったと思っていると
『店長、来ました
と森近さんが叫ぶ
「うそっ」と思っていたのだが、森近さんの竿はしっかり曲がっている


やった~
やってきた~
神様に代わって、サンタさん
「チャンチャンチャ~ンチャンチャンチャ~ンチャンチャンチャ~チャチャ

40クラスの1kg弱
十分である
この状況で釣れたことが、十分に満足できるのである

と思いながらも、私自身はノーバイトのまんま。
『俺にも一匹』と思い頑張るのだが、当然なことに結局ノーバイトのノーフィッシュ
ボウズどころか、完全試合くらったよ




【リップラップてき階級表】
15cm~=ミニマム級
20cm~=フライ級
25cm~=バンタム級
30cm~=フェザー級
35cm~=ライト級
40cm~=ウエルター級
45cm~=ミドル級
50cm~=ライト・ヘビー級
55cm~=クルーザー級
60cm~=ヘビー級

目差せヘビー級
あなたの平均階級はどのくらい
毎月この階級を気にして釣りをすれば腕は上がるぞ頑張るんだ
※1ヶ月以上のブランクならばミニマムから再スタートとなる。
軽い階級ならトレーニングだ10kmランニングそして腕立て最後は○○立て

12月7日(日) シーバス船<さいとう>

2008-12-07 | Weblog
ひさしぶりに日曜日があきました
ていうか、前日も暇だったんですがシケで全滅
そこで日曜日、出撃です
東京湾にはたくさんのルアー乗り合い船があります
しかし、ここは一度も行ったことのないシーバス船に行ってみました

前日がまるまる休みで、準備もOKです

当日、晴天、富士山も綺麗に見えています

釣り場は千葉ロッテマリーンズの本拠地、マリーンスタジアム前

船長の合図でメタルジグをおろします。
フォーリングで、コツッ、コツッと当たりますが乗りません
しかし程なくノッタバレタ
アタリが5回あって、1回乗ってバレル、こんなのが何回も繰り返されます
うーん、竿が堅すぎるな
それはそうです。青物用120gジグ対応にPE1号25ldリーダーで水深8m、弾きまくりです
これはいかんと、バイブレーション用に持ってきていたパームスエッジ604+X-TEX16ldにチェンジ

しかし、これでも堅い

そして何とかノッタのがこれ

かわいすぎる

その後、バイブレーションでも乗ってはバラスを3回くらいやって終了となりました

次は、もっと柔らかい竿にしよう

しかし、次はいつだ

12月1日(月)ボウズ寸前になってきた<店長>

2008-12-02 | Weblog
とうとうと言うか、予定通りと言うか。
ボウズの日も近い

お客さんのハメハメテクニックを聞き、テンション上げて出船したのだが。。。
(N川さん、ダメダメでしたわ・・・ウィードもまだ多く捌きにくかったですわ


言い訳からすると、比良山の上は白くなってるし、外気温3℃になっている。
この前とは違い一気に冬になってしまったのか。。。

とにかく一月以上前から気になっているディ-プホールに行くことにする。
う~ん、水温9,8℃(前回は15~6℃ぐらいあったのに
結果的に、北壁、南壁としっかり時間をかけ、ダウンヒルにアップヒルと攻めるのだが、まったくもってダメ魚探の反応は相変わらず凄かったのだが、喰う気配はまったく無し。半日ぐらいじっくりやったのに・・・

悲しいマーカーよ。。。

またまたいつもの展開でノーバイト地獄。
におの浜を軽く流し、普通にダメ。
前回の自衛隊に行く。
マイナス情報などいろいろなことを踏まえ、大きく下方修正。(「デカバスをと思い」デカもんをやっていたのだが、本当に絡むんであろうかと思ってしまったぐらいであるこのことは後にでも触れよう)
世の中の経済の流れと一緒である

喰わせのシャッドシェイプ4インチにして、ようやく初バイト。
いつもながら、ここまでくるのに4時間半掛かっている(琵琶湖のデカバス狙いはやっぱり甘くない
そして自分自身を見てヘボヘボになっているのがわかる。いつもよりも弱い、断然にヘボい。
攻めたくても攻めれないのである。それどころかやっていることは完全なる守り。守りというか、それを通り越して防戦一方になっている。
何回も何回もそう感じるのであるが、『今、俺、琵琶湖の厳しさを改めて感じている』とこうなるのである。

タコる寸前で釣れたのがコイツ。

ブログに仕上げないといけないと言う思いからこうなることが多いが、やはり考えさせられる部分はある。

『ホームランを狙っていて、ヒットになった』は理想でもあり素直に受け入れられるし理想としてこの形にしていきたい。
『ヒットを狙いに行って、タッチの差でアウト』みたいな感じになるのは・・・自分の目差す方向に本当に必要なことなのか・・・

仕事でのバスとの付き合い方、釣りバカとしてのバスとの付き合い方。
俺自身のことではあるが来年に向けて整理しなければならない課題である。


デカバス狙いの難しさと自分の逆向きな姿勢も来年に向けて整理しないといけないな。
冬は寒いし、春先は花粉症、春から夏そして秋までは忙しいし、俺にデカバスが来る日は本当にやってくるの?となってしまうよな。

今の冬の時期はバスを追い込んでいる気がしないしできていない、逆に追い込まれている気すらする。この状態で仮にデカバスが釣れたとしても、どう見ても釣ったのではなく『釣れた・・・』。完全に自分の中では『運良く釣れた』になってしまう。自分自身で納得できるような、釣れたのではなく『釣った』にするにはもっともっとやりこまないといけないと言うことになる。
この冬場にやり込むしかないというのは、自分ながらに逆行しすぎていると言える。
何か対策を練るのが本筋で妥当か。
そうなると、春先に向けて完全なる花粉症対策をするのがやはりいいということになる。
とてつもなく怪しい格好をして、湖上で水上警察に職務質問でもされるか!?
釣りバカとしては有りかも知れないが、いい大人がすることか!?

結局良く良く考えても、いつも答えは一緒。
何も急いで釣る必要は無いし、まったく慌て無くてもいい。楽しい遊びのことだし10年、20年そして30年かけて狙っていけばいいと言うことになる。
そう思うと、カッコイイ爺さんになれそう

攻めの気持ちで頑張り続けるぞ


【リップラップてき階級表】
15cm~=ミニマム級
20cm~=フライ級
25cm~=バンタム級
30cm~=フェザー級
35cm~=ライト級
40cm~=ウエルター級
45cm~=ミドル級
50cm~=ライト・ヘビー級
55cm~=クルーザー級
60cm~=ヘビー級

目差せヘビー級
あなたの平均階級はどのくらい
毎月この階級を気にして釣りをすれば腕は上がるぞ頑張るんだ
※1ヶ月以上のブランクならばミニマムから再スタートとなる。
軽い階級ならトレーニングだ10kmランニングそして腕立て最後は○○立て