✳︎やみくもdays✳︎ 私といろんな日常と

コレ!といったテーマの一貫性はありません(*'▽'*)

日常のフリートークです

パーキングエリアで恐怖体験

2021-10-10 10:35:00 | 思い出系

そろそろ夏も終わりですね・・・

「夏といえば怖い話」ということで?去りゆく夏を惜しみつつ…私の恐怖体験をお届けします。
 
あ、ただし真冬の出来事です🤣
 
 
ある年の年末、夫の実家に帰省するために、静岡の清水を出発して大阪へと車を走らせていました。
 
渋滞を避けるため夜遅くに出発し、三重県でトイレ休憩することにしたのが夜中の2時頃でした。
 
確か伊賀上野だったと記憶していますが、大きなサービスエリアではなく、トイレぐらいしかないパーキングエリアで・・・
 
時間も時間なので、とても薄気味悪い感じが漂っていました。
 
 
「気持ち悪いなぁ・・・ちょっと嫌だな・・・」と思いながらトイレに入ると、どのドアも開いていて私の他には利用者はいないようでした。
 
恐る恐る真ん中あたりのトイレに入り、用を足している最中のこと。
 
 
なんとなく上の方に気配を感じて、こわごわ目線を上にやると・・・
 
そこには、壁にかかった両手が🥶😱


↑ この状態を前側から見た感じです。
 
それはもう、髪も逆立つ恐怖で叫びましたよ!!
 
人って、本当に恐怖を感じた時に「キャ~」なんてかわいい声は出ませんね。
 
地鳴りかと思うような「ぐぉぉぉぉ~~~~!!!」という声しか出てきませんでした。
 
 
私の地鳴りに驚いたのか?たちまち両手は引っ込みましたが、私の方はというと・・・
長時間のドライブでたまっていたものを出し切るまでに多少の時間がかかり、すぐに逃げることができませんでした(笑)
 
それが功を奏したのか?恐怖心が次第に落ち着き、先ほど自分が発した地鳴りが、急に恥ずかしくなったのです。
 
まだ新婚早々だったので、男子トイレの方の夫に聞こえていたら恥ずかしい・・・と思い、今度はかわいい声で、再度「きゃぁ~~~」と叫び直すほどの余裕まで出てきました。
 
そうこうしているうちにスッキリした私はトイレを飛び出たのですが、地鳴りもかわいい叫びも、誰にも聞こえていなかったらしく(笑)

トイレ前では、数人の若者たちが楽しそうに喋っていて、夫も呑気に煙草を吸っていました。
 
冷静になってみると、あれは幽霊ではなく「のぞき」か「かばん泥棒」じゃないかと思い、もう一度トイレに戻ってみると、私が入った時には空いていた一番目のドアが閉まっていたのです。
 
他に出入りした人間はいないし、中には犯人が?!
 
警察に連絡しようか、上から水をかけてやろうかとも思いましたが、全然違う人だったら大変なので、しばらく様子を見ることに。
 
結局しばらく待ってみても、そのドアからは誰も出てこず、ずっと閉まったままでした。
喋っていた若者たちも出発していったので、女性の仲間がいたわけでもありません。
 
鍵をかけないと自然と開くタイプのドアなので、おそらく犯人が潜んでいたんじゃないかと思います。

外に若者たちがいたから、女子トイレから出るに出られなかったのかも…。
 
ノックしてやろうかとも思いましたが、犯人が飛び出してきて危険な目に遭っても怖いし、結局、私たちもそのままパーキングエリアを後にしました…。
 

というのが、私の恐怖体験です😱

幽霊でも怖いけど・・・のぞきか泥棒か知りませんが、あんな夜中に薄暗いパーキングエリアで待機している人間の方が怖いかも・・・😰
 
 
 
 
 

空恐ろしくなった話

2021-10-09 17:14:00 | 思う事

昨日、ふとキッチンの換気扇に目をやると、ちょっとほこりが詰まってきているのが目に入った🤭

掃除機は毎日かける方だし、突然の来客があっても困ることはないぐらいには綺麗にしていると思います。

ただ、見える範囲は綺麗でも、隅から隅までピカピカにしているわけでもないし、そこまで神経質な綺麗好きというタイプでもありません😅


おまけに私は背が低いので、あまり上のほうには目がいかず・・・

換気扇なんかの高いところは、見上げないと視界に入らないので、ついつい掃除回数が減ってしまいます。

 

結婚してからずっと賃貸住まいの転勤族だったので、「どっちみち数年で引っ越すし・・・」というのが頭のどこかにあり、大掃除なんかは適当に済ませていました(笑)

 

ところが今は、マイホームを購入し夫は単身赴任。この先当分(ずっとかな)引っ越す予定はありません。

そして、我が家の掃除は、私以外は誰もしないという実状。

 

ということは・・・💦

 

私が掃除をしない箇所は、そのまま誰も掃除をしないまま数十年経ってしまうということで・・・

そう考えると、なんだか空恐ろしくなりました😰

 

見える範囲は綺麗にしているけれど、私には見えていない上の方や、あまり気にしていなかったゾーンの掃除。

これから年末にかけて、少しずつ細かい掃除をしようと思いました。


あ、あと「お年頃」による老眼もね・・・😥

たまに眼鏡をかけて見ると、全然見えていなかった細かい汚れが見えてしまい驚くことがあります。

どうやら掃除の際にも眼鏡をかけた方が良さそうですね。

いろいろトホホ…でもがんばろ〜っと

 

 

 

 


なんだかなぁ…

2021-10-08 06:54:00 | 思い出系

なんだかなぁ…

 
『自分の意図と違い、なんとも言えない状況になってしまった時のやるせない思い』
といった感じでしょうか。
 
ふと蘇った、私の高校生時代の話です。
 
ある日の授業中、隣の席のみさこちゃんが、突然椅子から崩れ落ちました。
 
どうやら貧血でグラリと来たようで、私を含めた周りの席の子たちが、慌てて彼女に駆け寄りました。
 
誰か一人が彼女を支え、なんとなく数人が一緒に保健室まで行く流れになったのですが…
 
周りにただついて歩くだけなら、人数は必要ないと判断し、私は教室に残って彼女のノートに授業の続きを書いてあげることにしました。
 
ところが、しばらくしてふと気付くと…
 
 
↑こんな状況になっていて💦
 
✖️印の席の子達は保健室に行き、私しか席に残っていなかったのです!
 
(もしかしたら、ハッキリ記憶にないのですが、私の後ろの子も保健室に行った組だったかも)

うそ💦私だけ、めっちゃ非情な人みたいになってるやん😭
 
無駄について歩くだけなら、彼女のノートをとってあげる方が良いと思ったのに…
 
周りから見たら、二人分のノートをとっているなんて分からないだろうし、隣の席なのに、なんて冷たいと思われてるに違いない…
 
それはもう、いたたまれない気持ちで授業時間を過ごしましたよ。
 
今でも思い出すと、あのなんとも言えない感情が湧き上がってきます。
 
なんだかなぁ…😅
 
 
 
 

「神様は乗り越えられる試練しか与えない」という話

2021-10-05 07:23:00 | 思う事

よく「神様は乗り越えられる試練しか与えない」と言いますよね。

それは「あなたに与えられた試練は、あなたなら乗り越えられる」というもので、ちょっと飛躍すれば「あなた向けのオリジナルの試練なんだ」とも解釈できるわけです。

これって、本当に「言い得て妙」だと思うのです。

なぜなら、試練ってその人に基づいたものしかやってこないと思うからです。

 

例えば、私はとても保守的で、人生に於いて冒険するということがありません。

自営業と株は、お金に余裕がある人が手を出すものだという考えの持ち主です(笑)

 

仕事で言えば、会社員や従業員なんかの「雇われの身」が一番安定していると思うタイプです。

例え急なリストラに遭ったとしても、収入等がゼロにはなってもマイナスにはならないと思うからです。

 

対して、自営業、中でも店舗を展開して従業員を抱えるスタイルは、何かトラブルが発生すれば、そこからあっという間にマイナスに転じてしまう。

そのまま廃業という事態になってしまうと、その時点で借金だらけなんていう事態も少なからずではないでしょうか。

株も然りです。

 

つまり、私のような保守的タイプは、自営業や株なんかのリスクがあるものには最初から手を出さないので、その種の試練は与えられないという仕組みです。

そもそも特定の分野に於いてのスキルやバイタリティを持った人が、その分野に手をだすので、そこで試練が起こっても、その人なら乗り越えられる!という仕組みで…

「神様は乗り越えられる試練しか与えない」というのは、やっぱり言い得て妙ですよね🤔


待てば海路の日和あり

2021-10-02 08:29:00 | いろんなこと
春から探し始めたパート

平日のみ週3日程度
朝は9時以降
午前のみか、長くても夕方まで
事務か医療系の助手・受付
時給1000円以上(大阪の最低賃金964円)
徒歩5分圏内か車通勤可(車で10分以内)

↑を条件に「縁があれば、そのうちどこか見つかるだろう」ぐらいに思いながら、日々求人情報をチェックしていました。

そして、この夏出会ったのです❣️

上記の条件のうち時給だけが994円で、希望には6円足りませんが(昇級ありなので良いかと)その他の条件は全てクリアした求人に出会い、面接も無事に合格!

働き始めて一カ月が過ぎました。

専業主婦って、家族の誰かの為に何かをする事ばかりで、自分の為だけに…という行動はなかなかありません。

朝起きる時間ひとつをとっても、子供の学校に合わせて早く起きたり、家族の都合に左右されるわけです。

自分の予定を入れる時も、まず家族の予定を優先させた後に、空いた日時を探します。

それが、パートを始めてからは、自分の為にお弁当を作ったり、自分の予定だけに合わせて行動したり…そんな事が、とても新鮮です。

仕事は私服なので、明日はどれを着ようかとコーディネートを考えるのも本当に楽しいし、20年ぶりの事務職も、これまた楽しい‼︎(事務大好きなんですよね〜)

週3日なのもちょうど良くて(笑)出勤日の前夜から楽しみなぐらいです😆


春からゆっくり探し始め、夏の終わりにようやく出会えた希望通りのパート!

『待てば海路の日和あり』ですね