埼玉西武ライオンズの2018年シーズン終了

長い長いシーズンも、終わってみると、あっという間でした。

開幕８連勝で期待が高まり、負けが込んでくるたび落ち込んで、夏場に入ったら下からの突き上げ。何度も何度もダメかと思いましたが、見事なリーグ優勝。

お盆の頃からは、日々ライオンズが頭の中を支配して、体力的にも精神的にも、普通ではなかったように思います。
観戦に行くたび劇的な勝利を魅せられて、取り付かれたように球場通い。

本当に楽しくて楽しくて、充実した１年でした。
辻監督、選手、コーチ、スタッフ、フロント、ファン、そして埼玉西武ライオンズに関わる全ての皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

最後は、残念な結果となりましたが、辻監督の涙が『心に残った負の想い』すべてを洗い流してくれました。また、次のシーズンに向けて、『一つ一つ』ですね。

これほど明確な課題を持ちながら、優勝を勝ち獲ったのは誇るべきチーム。

シーズン中の的確な補強も素晴らしかっただけに、これから始まる、残留交渉，ドラフト，補強，トレード，練習，育成等、来季に向けてのチーム作りを楽しみに見守りたいと思います。

今年もたくさんの仲間と一緒に観戦できました。一緒に喜んだり、一緒に落ち込んだり、素晴らしい時間を過ごせました。本当にありがとうございます、そして、来シーズンもよろしくお願いします。