埼玉レオの道は続くブログ

埼玉西武ライオンズ、さいたまブロンコスを中心にスポーツ観戦の感想や日常生活について書いています。

ロンドン旅行記8(コッツウォルズ)

2019-01-07 23:35:42 | インポート
ストラットフォード·アポンエイヴォンでは時間もあまりなくないのでMacでランチ。
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途中のサービスエリアのお店もそうでしたが、注文がタッチパネル、、、それもカードonly。
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英語もしゃぺれませんし、日本でも店員さんと話しするのが苦手な私には好都合。カード処理には不安がありましたが何とか注文。番号を、呼ばれたら引換券を渡すだけなのでスムーズ♪

これ早く日本にも導入してほしいです。


お腹を満たしたら、バス移動。ボートン·オン·ザ·ウォーターへ。

◆ボートン·オン·ザ·ウォーター
ここは、綺麗な水のせせらぎ沿いに、昔ながらの石作りの家屋が並ぶリトルベニスと呼ばれている街。
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レンガが、はちみつ色をしていることが特徴だそうです。確かに黄色っぽい感じです。
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川のど真ん中にクリスマスツリーがあるのは驚きですが、中世にタイムスリップしたような佇まい。

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highstreetにはスーパーや土産物屋も多く、観光地としても充実していました。特に、The Edinburgh Woollen Millというお土産物やさんは、お菓子や衣類も市内よりかなり安かったので助かります(笑)

◆バイブリー
こちらはさらに田舎にある古き街で、絵本の世界と呼ばれているバイブリー。
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高級ホテルのスワンがあるものの、おみやげ物やさん的なものはほとんどない、ホントに田舎街です。


一番町の見物は、アーリントン·ロウ。14世紀に作られた石造りのコテージで、現在も毛織り職人の住居として使われていました。
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冬ですが小川の水草は鮮やかな緑で、時折、虹鱒の魚影を見るとシューベルトの弦楽四重奏が頭に流れます。(シューベルトはイギリスではありませんが何となくヨーロッパ繋がりで、、、)
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春になると花が咲き、彩りも鮮やかになるそうです。石造りの街並みにシンクロした景色も観てみたいですね。

夕方も16時になると暗くなってきますので、観光はこれで終わり。こんばんは、夕飯付きなので、再びロンドン市内へ戻ります!



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