先週のらららクラシックは、久々当りでした。
ここのところ、なかなか好みにフィットしなかったのですが今回は待ちに待ったリムスキーコルサコフのシェエラザード。
アラビアンナイトを題材にした組曲です。以前blogに書いたダッタン人の踊りとカップリングされていたCD で肌身離さず手元に置いてる音楽とです♪
実はボロディンもリムスキーコルサコフもロシア人の作曲家なのに、曲調はアジアや中近東のエキゾチィックなしらべ。モーツァルトやバッハのようなヨーロッバの宮廷音楽とは違って、心にダイレクトに語りかける迫力がありますよね。
子供のころ、シンドバッドや空飛ぶじゅうたん、アラビンナイトを読んでたときの挿し絵がペルシアのイメージ。
モスクのシルエットやバザールの喧騒。見たことのない光景を思い浮かべてた幼少の記憶が、シェヘラザードのオーケストラで甦ってきます。
私は楽譜も読めないし楽器も出来ない音楽音痴ですが、いろいろな音楽を聴くと『地域や文化の違い』、『時代の呼び掛け』、『感情の起伏』が理屈でなく心に響きます。目をつむり耳を傾ければ、まだ見ぬ世界へを旅できるだけでなく、タイムスリップもできてしまうのが不思議なところ。
しかも今日のゲストは、菊池桃子でした!高校生の頃のアイドルですが以前と全く変わらず、きれいに年を重ねてますよね。大学院の講師もされていますし、落ち着きと品も兼ね備えています。
正直、アイドル時代の菊池桃子に、こういう姿は創造できませんでした。でも、同年代を過ごしてきて今も変わらず活躍されている姿をみると嬉しく思うし、自分も頑張らないといけないなと思う週末になりました。
ここのところ、なかなか好みにフィットしなかったのですが今回は待ちに待ったリムスキーコルサコフのシェエラザード。
アラビアンナイトを題材にした組曲です。以前blogに書いたダッタン人の踊りとカップリングされていたCD で肌身離さず手元に置いてる音楽とです♪
実はボロディンもリムスキーコルサコフもロシア人の作曲家なのに、曲調はアジアや中近東のエキゾチィックなしらべ。モーツァルトやバッハのようなヨーロッバの宮廷音楽とは違って、心にダイレクトに語りかける迫力がありますよね。
子供のころ、シンドバッドや空飛ぶじゅうたん、アラビンナイトを読んでたときの挿し絵がペルシアのイメージ。
モスクのシルエットやバザールの喧騒。見たことのない光景を思い浮かべてた幼少の記憶が、シェヘラザードのオーケストラで甦ってきます。
私は楽譜も読めないし楽器も出来ない音楽音痴ですが、いろいろな音楽を聴くと『地域や文化の違い』、『時代の呼び掛け』、『感情の起伏』が理屈でなく心に響きます。目をつむり耳を傾ければ、まだ見ぬ世界へを旅できるだけでなく、タイムスリップもできてしまうのが不思議なところ。
しかも今日のゲストは、菊池桃子でした!高校生の頃のアイドルですが以前と全く変わらず、きれいに年を重ねてますよね。大学院の講師もされていますし、落ち着きと品も兼ね備えています。
正直、アイドル時代の菊池桃子に、こういう姿は創造できませんでした。でも、同年代を過ごしてきて今も変わらず活躍されている姿をみると嬉しく思うし、自分も頑張らないといけないなと思う週末になりました。
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