いよいよ交流戦スタート！

いよいよ明日から、交流戦。

今年は、西武プリンスでのベイスターズ戦からスタートです。例年、パリーグのチームばかりが勝つことでゲーム差が一向に縮まらない交流戦ですが、ライオンズの現状を考えると、なるべく引き離されないようにすることが重要です。

交流戦は１８試合。
借金４つを返すには、１１勝７敗が必要です。

来週のジャイアンツ戦あたりから、岸が戻ってこれそうではありますが、６連戦を３週間戦うには、ピッチングスタッフが厳しいのが現状（泣）

現実的には、１０勝８敗くらいでまとめて、借金２くらいで終えられれば、いいんじゃないかと思ってます。

夕方のニュースで、新外国人選手のポーリーノが来日したようです。本人談ですが、「2008年には球速163kmを出した。いまでも、149～159kmを維持してる」とのこと。

「本当ですか？」と突っ込みたくなる要素満載なのと、コントロールについては語られていないところが不安です（汗）

それでも、交流戦の非日常感と新しい戦力への期待(大分、裏切られてますが(笑))で、少し、心がふわつく月曜日です。


それと、今週の本。いつもと少し系統を変えて、宮本輝の「骸骨ビルの庭」を借りてみました。

宮本輝は、言わずと知れた芥川賞作家ですが、恥ずかしながら私は初めて読みます。解説を読んでみると、戦後と現在をつなぐ感動作品ということで、通勤途中の楽しみになりそうです。