B3リーグが開幕。
埼玉ブロンコスは昨日から、吹上コスモスアリーナでスコーピオンズ戦。
本日のスタメンは、吉川、池田、横尾、ロビンソン、セントフォートと昨年とはガラリかわりましたね。昨日も負けていたので、不安満載でしたが、結果としてはオーバータイムにもつれたものの、惜敗となりました。
【得点】
ブロンコス スコーピオンズ
1Q 21 - 22
2Q 18 - 14
3Q 15 - 18
4Q 15 - 15
OT 8 - 11
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77 - 80
【チームスタッツ】
ブロンコス スコーピオンズ
32.9%(27/82)FG 43.6%(34/78)
32.7%(17/53)2pt 49.2%(30/61)
34.5%(10/29)3PT 23.5%(4/17)
44(14+30) REB 54(14+40)
14 AS 17
10 TO 16
【個人スタッツ】
セントフォート(28) PT エヴァンス(26)
セントフォート(14) REB エヴァンス(24)
ロビンソン(4) AST エヴァンス(4)
序盤から接戦のシーソーゲームで、見る側としては非常に面白いゲーム。
ただスタッツ見てわかる通り、2ptの確率がかなり悪く、昨年もそうでしたがスリー頼み感が否めません。
得点では両外国人選手が頑張っていて、セントフォートが28点、ロビンソンが26点と二人で54点(全得点の70%)の大活躍。ディフェンスも迫力あるブロックなど貢献しており、今後に期待が持てそうです。
コーチ、外国人選手との契約時期がだいぶ遅かったので、チームケミストリーの面では、まだまだ課題がありそうです。ただ、そこが改善されれば何とか戦えるんじゃないかなと思えるゲームとなりました。
そういえばチアの人数、ずいぶん増えて華やかになりましたね。
コスモスアリーナは客席が少ないため、ほぼ満席となり応援も反響するため非常に雰囲気がよかったです。
ただ、暑くて・・・・大変でした(笑)
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