五十年生きて、年末は第九と心に植え付けられたので、毎年年末は第九聴いてます。
You Tubeがあるので画像も観れてよいよね。
交響曲って普通は、第二楽章は穏やかなのに、ベートーヴェンの第九は第三楽章のほうが穏やか。いつも思うけど第三楽章のほうが第二楽章っぽい。
そしてそこからの第四楽章への盛りあがり。
何だかんだ言ってたまらん。合唱付きってたまらんよ。
私はブラームスの四楽章が好きで好きで
聞いてたら、それはベートーヴェンの第九をオマージュだよねという説もあり、戸惑う年末を四十年くらいしてます(笑)
オーケストラはよいね。