強敵の長崎ベルカに昨日は100点ゲームで敗戦。連敗を阻止できるか注目されたGEME2でしたが完敗。
ただ、3Q終了時点で20点差つけられズルズルいきそうな状況も、4Qに盛り返して10点差まで戻しなど意地は見せられたんじゃないでしょうか。
ブロンコス 長崎
19 1Q 20
17 2Q 29
19 3Q 26
23 4Q 15
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78 計 90
■チームスタッツ
ブロンコス 長崎
42.4(28/66) FG 49.3(34/69)
39.0(16/44) 2pt 61.8(21/34)
48.0(12/25) 3pt 37.1(13/35)
16+28=44 REB 8+24=32
17 AST 19
20 TOV 10
■個人スタッツ
ワトキンス(21) FG ボンズ(23)
ワトキンス(20) REB カーター(9)
岡本(5) AST 狩俣(6)
まさかB3の試合で、ギブスとボンズとカーターが同じチームになるなんて思いもしませんでしたね。しかもHCが伊藤拓摩・・・
昨日と同様1Qは互角に戦うも、2Qの終盤に点差をつけられて前半終了。嫌な流れは継続し、3Qは20点差をつけられてしまいます。
とにかく長崎はディフェンスが強い!!
ブロンコスの選手のドリブルが止まると、すかさず詰めてプレッシャー、他の4人はしっかりパスコースを防いでターンオーバーを誘発。バックコート陣はオールコートで圧力をかけてくるし、観ているほうが息苦しくなるくらいでした。特に、松本健児リオンのしつこさには脱帽(笑)
それでもワトキンスが爆発的なオフェンスもあり最後は点差を詰めて終了。最後まで楽しませてくれたゲームでした。
こんなチームがB3にいるのは反則ですが、こういう強いチームと対戦できるのは成長につながりますね。どっちにしても昇格したら戦わないといけないと考えれば、いい経験です。
今季初の連敗となりましたが、次節が重要。豊田合成戦はアウェーとなりますが、2つとってよい流れを取り戻しましょう!