埼玉レオの道は続くブログ

埼玉西武ライオンズ、さいたまブロンコスを中心にスポーツ観戦の感想や日常生活について書いています。

さすがのうどん県、香川県!

2019-11-09 14:42:28 | インポート
最近では『うどん県だけじゃない、香川県』というキャッチコピーらしいですね。

昨日に続き、今日は現地視察ということで、朝・昼ごはんともに、さぬきうどん。地元の人に案内いただいたので、一人ではなかなかたどり着けそうにない有名店で食べることができました。

朝一は、『山越うどん』。釜玉うどん発祥のお店ということで、昼時は100人以上並ぶという超有名店とのことです。
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今回はそれを見越して、9時開店と同時に入店する計画。開店すぐなのに、店内(といっても広めの庭のベンチで食べるのですが)は、結構なお客さんがいましたが、なんとか空いてるベンチでいただきました。
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釜玉(小)とイカ天で。何と言っても『コシ』の強さがたまりませんね。店構えも立派でした。


ランチは、『山内うどん』。こちらは、普通の民家のようなたたずまいです。こちらは、釜玉のようなのはなく、いわゆる讃岐うどんのセルフのイメージなのかな。『あつあつ』、『ひやあつ』、『ひやひや』とサイズを申請して天ぷらをとるコースです。あと、そばもやっているようです。
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せっかっくなの関東ではあまり見かけない、ひやあつの大をチョイス。げそ天とさつま揚げをつけて520円でした。
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こちらのうどんは、山越うどんと比べると、少しコシは弱めな感じ。ひやあつでしたが、つゆが結構熱く、あつあつとの違いが分かりませんでした(笑)

でも、麺を冷やしてる分、歯ごたえはあるんだと思いますが、食べ比べして確認したいところですね。

車で移動する沿道を見ていると、とにかくうどん屋さんが多い!!さすが、うどん県です。

そうそう、現地視察もしっかりしてきました!
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香川県は日本一面積が小さく、降水量が少ない特徴があります。

大きな河川も流れていないことから、ため池をたくさん作り、農業をしてきた歴史があります。

そんな香川の生命線となるのが、香川用水。
お隣、徳島県の吉野川総合開発事業により、吉野川の水を香川まで導水することに成功した大事業。

視察は、そんな香川用水の歴史が分かる資料館から始まり、日本唯一と言われるマルチプルアーチダムを有する豊稔池や満濃池など、香川を支える灌漑施設を観てきました。

改めて飛行機から見ると、ため池の数が半端ないですね。
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コメント
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