前半の投手戦から、終盤の同点劇と、流れがどちらなのか分からないまま、最後はデータなのか相性なのか分かりませんが、メヒアのサヨナラで決着。
熊代のバント失敗で延長を覚悟しましたが、悪い流れを凌駕する相性が上回りましたね。
現地はパニック状態でしたが、ライオンズファン誰もがおかしくなってたかと思います。
でも、今日のポイントは、７回の源田の守備。結局同点にはなりましたが、その前のセンター前は抜けててもおかしくないし、よく同点でおわったなという思いです。
あそこで、踏ん張れたからこそのサヨナラでしたね。
これで、ペナントレースのメットライフ終了。今年は調子が上がらない序盤戦もありましたが、終盤の追い上げは強いチームの片鱗を見せはじめてくれて嬉しさもひとしお。
ほんとの勝負はこれからだけど、まずは、今年も、ありがとうメットライフドーム。
ライオンズへの感謝も、言いたくて言いたくてたまらないけど、もう少し先まで我慢します。
そのときが来るまで。
残り５試合。Ｍ４。
Ｅ;4
Ｍ;1
