埼玉レオの道は続くブログ

埼玉西武ライオンズ、さいたまブロンコスを中心にスポーツ観戦の感想や日常生活について書いています。

息詰まる投手戦は新エースの勝利

2017-09-15 00:49:00 | インポート
新旧エース対決となった仙台のゲーム。予想通り、菊池と岸の息詰まる投手戦となりました。

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初回こそ、お互いバタバタした内容でしたが、ランナーをためたあともキッチリと1点ずつで踏みとどまったところはさすがエースです。

2回からは投手戦となり、どちらに転んでもおかしくない展開でしたが、5回1アウト満塁のピンチで銀次をゲッツーでしのいだところが大きかったですね。今シーズン、こういうピンチを何度もくぐり抜けてきた菊池は、メンタル面でも大きく成長しました。

打線も、今日は浅村が値千金の勝ち越しタイムリー。緊迫したゲームで、中村、浅村と言ったビッグネームが結果を出してくれました。
重圧のかかる終盤にきて、若手、中堅、ベテランがガッチリかみ合っての勝利は、頼もしい限り。

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これで菊池は、ハーラートップの15勝目。さらシーズン200奪三振もクリアし、岸との投げ合いも制しました。
新エースに残された課題は、さ来週のヤフオクだけですね。ここで勝ってこそ『大器覚醒』です♪


これでイーグルスとは3.5ゲーム差となり、残り試合を考えても少しリードした形になりました。
ただ、ライオンズはホークス戦が4試合残っています。しかも明後日からは、メットライフにM1で乗り込んできます(涙)

皮肉なことに、このタイミングでマジック対象チームがライオンズに変わりました。とにかくホークスに勝つしかありません。結果は結果、先はまだまだ長くなりそうですよ。

残り14試合+α






コメント
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