埼玉レオの道は続くブログ

埼玉西武ライオンズ、さいたまブロンコスを中心にスポーツ観戦の感想や日常生活について書いています。

台湾旅行記【故宮→十分→九分(前編)】

2015-08-17 17:06:00 | インポート
台北二日目は市内と郊外の山中の街、十分へ。

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朝一は故宮博物館です。故宮博物館といえば『白菜と豚の角煮』と言っても食べ物ではなく、翡翠の彫刻。人が多くて多くて大変で、白菜の部屋に入るのに30分待ち。でも、見た後外にでると倍位の行列になってたので早めに行った方がいいのかも知れません。
空いていたのは掛軸コーナーでしたが、ユックリ見れてよかったです。

午後は山あいの石炭の街、十分へ。
ここは、天燈上げと渓谷 鉄道が有名な街です。
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天燈上げとは、気球のような構造で帆の部分に願い事を書いて空に飛ばすものです。実際に火を着けて飛ばすのですが、危ない危ない。うまく飛ばなかったものが近くの木に不時着して燃えたりするのですがお構い無し。日本では出来そうにない風習ですね(笑)

願い事は墨で書くのですが、結構面積が大きくて書きでがあります。
とりあえず私は『ライオンズ勝利』と書きました。さすがに優勝は難しそうなので控えめに(笑)

で、ふと回りの日本人のを見てみると、家族が幸せとか、世界が平和とか書いてたので、慌てて追記してコンナカンジニしておきました!(吊るして書くので下手なのは許して)
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こんな感じでフワッと上がります。
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空高く飛んでいってくれたので、願いが叶うといいですね♪
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ちなみに、ここは線路の上。10ほど歩くと駅があり、次はこの線路を走る電車に乗って瑞芳という街へ向かいます。電車が実際に走っている線路上でこんなことが出来るのも台湾ならではです。

そう言えば、どこかに電車が来るとあわてて市場の荷物を片付けるとこがあったけど似てますね。
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空港のWi-Fiが不安定でさっきから、何回も保存できずに消えてしまったので、続きは帰ってから書きたいと思います。

コメント
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