埼玉レオの道は続くブログ

埼玉西武ライオンズ、さいたまブロンコスを中心にスポーツ観戦の感想や日常生活について書いています。

大宮の借りは所沢で倍返し(←使いすぎ)

2015-06-25 00:11:00 | インポート
文字通りの、水をさされた昨日の降雨コールドゲーム負け。
その悔しさを返してくれたライオンズ。気持ちでもぎ取った勝利でしたね。

帰宅途中は文化放送で東尾の解説を、帰ってからはテレタマでおとやん、最後はパ・リーグTV で橋本とトリプル解説でした。


試合の展開は昨日に引き続き、ロースコア戦。
2点で逃げ切れるとは思っていませんでしたが、じわじわ追い上げられ流れは完全にホークスでした。

バントミスあり、ノーアウト2塁でクリンナップ凡退など、逆転される要素満載。

迎えた8回表。ツーアウトから飛んだコースがよかった不運なヒットが続き、最後は内川。まぁ、かなり落ち込みました。でも、ここを1点で凌いだのは、さすがの増田。


これがドラマの始まりでした。

打った木村はすごいのですが、そこまでのつなぎが素晴らしかった。
森くんのバットコントロール、サイショーの送りバント(久しぶりの成功!)、代打脇谷のしぶといヒット、意外性の男セラテリの同点タイムリー。

正直言えば、秋山で決められなかったらヤバイなと思っていました、、、次は、栗山の代走で木村に変わってます。

でも秋山は『木村を信じている』と言わんばかりの、逆らわないつなぎのバッティングで満塁(しっかり猛打賞)

そして、絶不調だった木村が決めてくれましたよ(涙)
一人一人がしっかりと役割を果たした、まさに『打線』となった攻撃。感動させられてウルウルしてしまいますよ。

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そしてホームランの後、走りすぎた木村は秋山を追い越しそうになってました。冷静に木村を制止している秋山が『らしい』ですね♪

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そして鬼崎は抱擁(笑)
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そうそう、工藤監督の過剰な喜ぶ姿には辟易してましたが、我らが田邉監督の珍しい歓喜のアクションは微笑ましい限りです(笑)
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コメント
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