名古屋めし(その2)と名古屋城

仕事のあとは懇親会。なかなか疲れますが、最後の名古屋めしとして、台湾ラーメンで癒します。
地元の先輩に連れていってもらいました。

なぜ名古屋なのに台湾？という感じですが、日本の台湾ラーメンは名古屋が発祥地だからのようです。味仙(みせん)というお店がはじめたそうで有名です。そういえば空港にも支店がありました。

具のひき肉が粒が大きく赤唐辛子がかなり入ってますが、さほど辛さはなし。スープは醤油であっさりめ。麺の量も少なかったのでペロリ食べられました！



翌日は、夜のラーメンを消化するためもあり、少しはやめに出発して散策。雨のなか、名古屋城周辺を歩いてから空港に向かいました。

本丸をはじめとした改修工事がされていますが、内部は一通り見学できました。特に金屏風の美しさには目を奪われました。ちなみに、入場料は500円。
天守閣からは市内が一望できて、いいですね。(階段で上がると７階分なのでかなり疲れますが、エレベーターもあるので、安心です)

歴史オンチな私ですが古いものを見ると、何とも言えない感動がわいてきます。時に、刀や甲冑はこれで戦をしてたのかと思うと怖さを感じるくらいです。(なので、写真とるのやめましたよ)

名古屋市内は紅葉真っ盛り。城内の木々も鮮やかに色づいて、訪れる人を楽しませてくれています。

こちらは市内のイチョウです。